雑談。

更年期障害のためにショーもないことに悶々とするのはピアノ講師に叱られたのが忘れられないのも
その相談者が55歳なのに驚くのも変わりがない、と気がつく私。やはり「漢方」かしら。
ことほどさようにすべてを「更年期」のせいにして「漢方が効く!」な信仰を持つのが「おばはん」力。
と言って、私、漢方、知らないんだけどね。
なんとなく効きそうな気がしていざと言うときは、の心の支えとしている。でも実際は手を出さない。こういうのも「おばはん」力。
私の周囲はこんな感じ。大変平和。
さて、今朝、はてなのホットエントリを賑わしているのが上京してきた未成年者で、地元がどこか知らないが、とりあえず上京した点は行動が早いと言えるかも。
しかしそれが続かなかった、追い出された、で、その経験を切々と書けばそれなりにしばらくはなんとかなるかも。
ただ、私は早めに親に連絡を取って引きとってもらって、しばらく心療内科に通院することを勧めるな。
未成年なんだから誰かそうしてやれよ、私は東京に住んでいないので出来ないが。
ネットでもの書くメリットは「どこでも書ける」なんだから、わざわざ東京に出てくる必要はなかったように思うが、
そもそもその電車賃はどこから出たのか、親からの小遣いだったら、同じ親として泣けるわ、やっぱり心療内科だよ、カウンセリングだよ。
大学は中退する子に対応はなかったのかね?
見るも無残な偏差値の大学は、意外に面倒見だけはよくて、やめる宣言する学生を何とか辞めないように慰撫するカウンセラーがいると聞いたことがあるが、
それすらも存在しないか、もう1回書くが、誰か、この子を保護して親に連絡をとってやれないものか、ほうっておいて良いタイプではないと思うな。
上京するにしても、○チンコ店の住み込みバイトを探すとか、男の子だからやりようはいろいろあるので、
それをせずに安易によく知らない同世代の部屋に転がり込むのは、かなり問題のありそうな子なんだけれども、どうにかならないものかな。
朝っぱらから滅入るわぁ。
こんなときはやはり「漢方」!などと、実のところ効能もよく知らず、飲む気もまったくないのにいい加減に書いてしまうネットの大人(おばはん)も
こういう子供にとってよくない存在かも。
親が気の毒でならない。(涙)