雑談。

春先にリビングの敷物を変えそびれたのは今年から12年間続いた家庭訪問がなくなったからだったわ。
季節の風物詩「家庭訪問」、わが家では春の大掃除終了の合図だったのだわ、「けじめ」って大切ね、、
で、わが家はいまだ和室が片づいただけであとはほとんど「保留」、
いやー、子ども一人が残していったものって多いわぁ、「これ、どうしよう?」と今でも捨てかねている、
結構な値段だった中学の時の体操服とかね。体育会系中学だったので、機能性に富んだお高い体操服なのよ、
デザインもいいしねえ、、、下の娘は「いつか着るかも」とか言うし。なかなかすっぱり「捨てる!」とはならないわ。
そして上の子が残した膨大な量の参考書類、よく勉強したものだわ、
これを下の子に置いておこうと思ったんだが、3年たつと、カリキュラムはかなり変わっていて、使いづらかったりする。
(中学で経験済み)とはいうものの、「使えそう」なものもあったりして、すべてに目をとおすまでまだかかりそう、
このままでは下の子の受験が終わってしまいそうだわ、何とかしなければ。
昨日は、夕食時のNHK7時のニュースで仰天な松本議員の発言を目にして、実際に見ていなければ信じがたいわ、この傍若無人ぶり、
何を根拠にここまで横柄に振る舞えるのやら、平身低頭して「どうもすみません、私らのごたごたのせいで復興が進まなくて」と
揉み手して会見するのが正しいあり方だと信じていた国民である自分の甘さを痛感、
大臣を辞めるどころか、議員を辞めてもかまわないと思うわ、初めて見たが、もう2度と見たくない議員の顔、いやはや、驚いた。
驚いた、といえばわたしが最近買った「ロカ」の本のamazonレビューを拾い読んでいるとぼろくそにけなしているものがあって
こんな無茶を書くかなあ、と不思議に思った。多少でも料理レシピに興味を持つ人間であれば、レシピに著作権は発生しないことを
常識的に知っているものだと思うんだが、それも知らずに書いているものらしい。
賢く見せるつもりでバカをさらすというのはこれだな、などと、私も気をつけねば、としみじみ。
つか、そんなに気に入らないなら買うなよ、と買わずにレビューを書いているのかな?そういうのって、あり?
自分の買った料理本のレビューを時々読むと、ありゃりゃ、と思うような妙なものが必ずひとつはある、これはお約束なのかな。
しかもその「けなし」が無内容だったりするのよ、情けなくなるわ。なんでもけなせばいいってもんでもないのにねえ、、
私は実は料理なんかしない馬鹿者でございます、と触れ回るのにはちょうどいいとは思うけど。
気に入らないレシピ本は買わない、失敗は隠す、これも大切なことざんす、はい。