タイトルを見た瞬間に「なんじゃこりゃ」になるものを常に出してくれる
はてなの話題の親切仕様よ!と思ったプレジデント記事。
これは前々から「トンデモ文筆家」として
某・外資勤務年数がやめた後もどんどん伸びる女史と同じく
はてなで売り出した徳用マッチ・ライターではなかったか、
そういえば、「外資勤務歴約6年」の輝かしい経歴が
プレジデントにまだ残っているのを先ほど確認して感慨深い。
まあ、そういう雑誌だからな。の当たり前の意見しか出ない自分が悲しい。
アクセス稼ぎで応援ブクマ、って感じ、読んでないけど。
「プレジデント!」と大仰にタイトルを構える割に
読んでいる層は「プレジデント」どころではない底辺。
その方が数が多いのでアクセスは伸びるわな。
ショーもな芸能ニュースしか載せない女性雑誌の男性版か、と
感心しつつ、いまだこんなものが幅を利かせるのだとしたら
さほども社会は進んでいないのが実感できる。
大したこともされてないくせに「俺たちは女に搾取されているー!」
みたいなことを言いがちな男の多さよ。
現実社会では明らかな強姦を働いても逮捕を免れたり不起訴になるノウハウが
強姦被害者を救う手立てよりもはるかに多く、ネットに散らばっているというのに
なんとまあ。
しょせんは、怪しげなライターの経歴がいつのまにか書き換えられるような
雑誌であることよ、、、と、阿保みたいに当たり前のことを確認したのでした。
「辞めた後もなぜか勤務歴が増える!」女史が書いてるらしい雑誌だしな。
おわり。