いろいろ。

まだ続くんかよ、ってな「コラボ」騒動。

エロ絵に文句を言われたで訴えた側がほんまかウソか数日で7千万近くの金を

集めたって、要するに「業者」がかかわっているってことではないか。

昨今の少子化若い女性が希少化した上に都合よく使い捨てられそうな女の子が

「コラボ」に先につながっては儲からない、ってな業界が

金を出しているんじゃないかと勘繰ってしまうなあ。

「コラボが絶対悪ぅうー!」と叫び散らしている連中はどこまでが業者か、

この2か月近く続く粘着ぶりにはさすがに「キモイ」以外の言葉が思いつかない。

個人でやってるんだったら完全に「アウトオブオーダー」だろう。(ちょっと自粛)

「監査請求」云々に関しては請求側がどのように「俺の勝ち!」といったところで

公的機関が金を出す、は本当に面倒な手続きが多くて請求側が執拗に宣伝する

「公金ちゅうちゅう」なんて状態にはなかなかできないし、

監査がいったん動くとなったら決して手ぶらというわけにはいかないのが常なので

あの発表は、ほぼ「特に問題があるとは思えない」が答えだったろうに、

粘着側の方向性はとにかく相手の評判を貶められればよい、なので、

何が妥当な結論であるのか、決して理解しない。

「言い張れば自分が正義!」ではないのだけれどもね。

私が大変驚いたのがはてなでは「サンスポ」が大メディア、ジャーナリズムの鏡!

扱いであるかのごとく持ち上げられたことで、「サンスポ」がなあ、と感慨深い。

「サンスポ」は「某・外資勤務どんどん伸びる」女史とは〇ちゅう女史の顛末を

「元外資勤務歴がどんどん伸びる」女史寄りで書いていたのも記憶に新しい。

は〇ちゅう女史にとっては、山ほどある訴訟の中の一つでしかないのを

切り取ってくれるとは、誠に頼りになる大メディアですなあ。

何故か時々「外資勤務6年!」とツイッターの自己紹介に書く女史は

現在また「外資勤務歴6年!」を消したようで、今度勤務歴が伸びるのはいつか、

最初に私が見たのが2020年、そのあと2022年、次は2024年か、

その時は無理やりつなぎ合わせた「6年」を四捨五入して

外資勤務歴・約10年!」とおおサバを読むのではないか、とわくわくしている。

ここらあたりの言説のいい加減さは面白いので、定期的にチェック!

現実世界でまともな人間だったら定期的に「勤務歴まとめて6年!」なんてのは

何度も出さないもんだがな。

ネットと現実世界の乖離はいつになったらましになるのか、

今年も期待薄、と思うおばはんであった。おわり。