年末雑記。

昨日、マイダーリンと「取りに行くだけディナー」の最中に

相次いで二人の娘たちから電話があり、良きクリスマスプレゼントであった。

既婚の下の娘はダーリン(=婿殿)がお車に乗ってお迎えに来てくれるそうで

しかも以前、マイダーリン(=アテクシの爺さん)が一度婿殿と酌み交わしたいなどと

放言していたのを私が娘にうっかりいうと、婿殿はさっそく段取りをしてくれて

このフットワークの軽さよ、ちょっとした要望でもない話をふとすると

即計画が組みあがって返ってくる、しみじみ、できる男は段取りが良い、

さすが高専時代から娘に至るまでずっと彼女が途絶えなかっただけはある。

娘曰く「工学部男子はモテるから、大学時代は当たり前だけど、高専時代にもいたって

珍しい、男の子しかいなかったのに他校生と付き合ってたって、びっくり」

婿殿はお顔がたいそうおきれいな方なのでな。

ずっとスポーツをしているので(今も)その関係でアプローチがあるらしい。

スポーツ選手がモテるのは大谷君に限った話ではないな。

それ以上に段取りの速さ、的確さ、は男子が早く結婚できる条件か、なんて

ふにゃーん、ほにゃーんとどこに向かうのかよくわからないふわふわ娘の舵を

取りながらせっせとよく働いてくれる婿殿に感謝する年末。

良き配偶者に恵まれてよかった。おわり。