ふと。

なぜ、「ズッカズカ」みたいなところが全国的に叩かれているのか、謎。

元〇ャニーズのほうがけた外れに異常に見えるのだけれども。

特にはてなみたいなところで複数騒がれて「妻は東大卒の医師」氏まで

はてなの話題で見かけるといよいよ怪しさが増すのはなぜか。私の気のせいか。

常時ネットで管をまいている母親であるアテクシと違って

めったに悪口や弱音を吐くことのない娘たちがたまに愚痴ると

よほど相手は箸にも棒にもかからない人間なのだろう、と察する。

上の娘は最近かかわらざるを得なくなった某「顧問」の異様な手のかかりように

辟易としている。70歳前後の、全国的ニュースとなった事件の引責辞任

職を離れた人らしく、引責辞任というより、むしろあまりに手がかかるので

早めに放り出されたのが実情ではないか、と娘は言う。

特段大きな仕事をするわけではないけれど、

「俺!俺オレオレを一番にするべき!」の意識でいつまでも生きて、

その上でボケかかってもいる、

「メールで何度もリマインドしましたけど?」なことを平気で忘れて

それをこちら側のせいにしてくるという、とんでもない爺さんで、

なぜか仕事のできるうちの娘を「専属秘書」であるかのごとく使いだてしようとして

娘は諸事情により爺の事務的手続きを「ついで」にやっているだけなので

その爺さんの感情的あれこれに付き合う理由など、かけらほどもない。

それでも「あれが、これが」と暇なもんだからしょっちゅう言ってきて

基本、穏やかな娘が「まじでガチギレ5秒前」の状態にまでなっている。

「やっすい給料で働いてるんだ、あんたのオーダーにいちいち応じてられっか、

くそが!」と言ってやれ、とアテクシはアドバイスしたが

ビジネスマナーが板についたわが娘はその意見は不採用。首にはならんと思うけどね。

「たいていのまともな「顧問」は私設の秘書を持つか、会社が用意するんだけど

この人は問題のある人なんで、そういうのが用意されてない。

用意されてないレベルの「顧問」には相当「難がある」ってことだと思う」と

片手間にあれこれアレンジにも応じるものの、それに感謝もせず、

「もっと!もっと、俺に尽くせ!!」という、実に「昭和の親父」な、

しかも全然仕事ができた気配もない、「なんであんなのを顧問で拾うかね」

「やはり引責辞任は口実で早めに追い出したかった人材では、、」と

あるプロジェクトで必要とされている人材らしいが、今のところ役に立つ気配はない。

「あの爺さんと私とだったらどっちを取るかといえば仕事量のレベルでいえば

私のはずなんだよな、、」などと、アテクシは早めにその爺さんの別の引き取り先が

見つかるよう、遠いところで祈るしかない。

下の娘も手のかかる上司が定年退職して

その上司は当然あったはずの「嘱託」のポストも用意されなかった、

「やはり、下から見ても「あれ」な人って上もよくわかってるんだと思った」と

実に社会人、会社人していると感心したのだった。

上の娘の話を聞いていると、事務方は本当に大変。(涙)おわり。