日常。

ありとあらゆる虫を憎んでいるアテクシは昨日、今日「バルサンデー」を行っている。

旅行に行く前にもやって、今回で今期は何度目になるか、

ニュースで「トコジラミがホテルに!」なんて話を耳にして以来、

虫が死ぬ前にひょっとしてアテクシが死ぬんじゃないか頻度でやってるんで

どうかという気もしている。前準備と後片付けもしんどいしな。

以前は1日で家じゅう丸ごとやっていたものの、下準備と後片付け、

数時間の外出が寄る年波で無理になってきたので二日方式で決行。

マイダーリンに指摘されるように

「そもそもシラミがわくようなホテルには泊まってないだろう?」と

マイダーリンのおかげさまで超(?)高級ホテルにしか泊まってないものの、

外国人旅行者も多いのも事実。台湾も然り。油断はできない。

寄る年波といえば、先ほどまで外出して運転での「ヒヤリハット」を

最近よく経験するので、気をつけねば、と思っているものの、

ヒヤッとさせられる運転の相手は大体80代以上の爺さんで

もう「ルールなんて俺にはないんだぜ!」のフリーダムさで運転しているものだから

あながち、アテクシの運転技術の老齢化だけでもないのでは。

そもそも動く時間帯が高齢者向けであるせいではないか。

ほんまに80過ぎのじいちゃんの運転はなぁ、、、(涙)

まず、ウィンカーというものがじいちゃんの車にはついていないのか、

どこで曲がるかなんて知られたら負け、とでも思っているのか、

そして信号は当然無視してもよい、というより

行きたいようにぶっ飛ばす!のが信条なのか、ほんまに危ないことこの上ない。

狭い道にけんか腰に突っ込んでくる場合もあったりして、必死によける。

その上でわざわざ窓を開けて毒づかれたりするんで疲弊感この上ない。

それでも先日は荷物を出す時にやたら追い上げてきた車の運転手に

怒鳴られたのでアテクシの運転に問題が、、、と思わないでもない。

自分の技術力もさりながら、動く時間帯も大きいか、と思ったり。

知り合いの若者が平日の午前中休みを取って車を運転していたら、

おかしな動きをする車が多くて驚いた、と言ってたしな。

そのおかしな車の一台がアテクシかも、と身を引き締めておこうと思うのであった。

しかし80過ぎた爺さんのぶっ飛ばしぶりはかなり気を付けないといけない。

天国へ一直線したいのでは?みたいなのが結構多い。

若者の未来を80過ぎた爺さんのくそ運転で奪ってはならない。おわり。