デイリー新潮が「立ちんぼ」なるものの特集をして好評のようだが
先日新聞の広告で同系列だろう新潮がいかにも「ここで買える!立ちんぼ!」
みたいな記事を上げていたばかりでなんだかなあ、と、
批判しているようで「ここなら買えるよ~」と誘導している感ありありのあの記事は
「2度おいしい!」みたいなやつなのか、ネタにされるわかりやすい弱者に涙。
少し前に何度このネタが上がるのか不思議だったキャバ嬢のフリーランサー総称らしき
「港区女子」も、この場合は常に女性側が叩かれがちで、何で留飲を下げるのやら、
私は嫌がる素人の女の子を騙してでも連れて行かない限り、
その存在を否定することはないんでなぜ「夜のセミプロ」を叩きがちなのか、
またその「港区女子」を買いたがるなぜ「港区男子」を問題視しないのか、
多分「港区女子」を買う男たちがある種のライター業者のお得意様なんだろう、
フリーランサー同士のむしり合いなのかね。
先日の自称料理研究家の話題は「底辺職」で有名になった「就活の教科書」方式
炎上売り出しで、とりあえず名前を売っておけば後で何で有名になったかなんて
有耶無耶にできる、と高をくくっている感じが「生娘しゃぶ漬け」風味で
それでも私のようなババアは二十歳そこそこの女の子にシャンパンを
どんどん飲ませるような40手前のおっさんの馬鹿舌を信用することはないんで
「夜のセミプロ」とでも思ってなければ絶対しないようなことをしている割に
カマトトであるよな、なんて思ったのでした。
二十歳そこそこの女の子が40手前のおっさんと「友達感覚」で飲める、なんて
プロフェッショナル感満載で、やはり「愛想は有料」をもっと普及しておくべき、
自身のいやらしさを全く自覚しない人間が下手な広告屋の口車に乗せられて
うっすらいつまでも小馬鹿にされるネタを仕込まされたもんだ、と
おばはんは軽蔑しているよ。
人に食べさせる、味合わせることへのリスペクトが全く欠けている、
年齢に応じて飲ませる酒の種類に無頓着であった40手前のおっさんのレシピなあ。
まあ、アテクシには関係がないな。相変わらずはてなにはあほがよくいる。
私も含めて。終わり。