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かの自称年収２千万円２０代女医を不思議に思う人は多いんだろう。
「国民皆保険制度をなくせ！」と自称医師が云々していたのを私は先ほど見て
初めて知って、さて、これはやはり「ゆな先生」系列が仕掛けているか、
今、そこまで寝たきり老人が多い若い医師が行く病院ってあったかね、
まともな研修医だったらその手の病院に行く機会はあんまりないはずなんだけれどな。
バイトで行ったかね。
最近は昭和のころよりは寝たきり老人病院は少なくなっているの感触があるものの、
大都会は違うものかね。
私は元気な８０～９０と過ごしているので感覚がマヒしているのか、
はてなの増田に出る話題は常に秒にネタが古くてどこの誰から仕入れるやら、
ネットのネタは、その先進性に反して古いものであったりする。
医療系のネタが出ると私がいつも思い出すのが「ウェルク」、
あの後釜にどこの誰が座るのか、椅子取りゲームでもあるのかね。
話題といえば、以前も見かけた「ギャラリーストーカー」、
現在の年寄りの特徴として、距離感がバグっている、
昭和の感覚で未だ生きている、寝たきりになったほうが世のためではないか、みたいな
特に７０～８０くらいの爺さんに妙に多い、
「かつてはえらかった俺の言うことを聞け！」で孫より若そうな女の子につきまとう、
ストーカーはそれよりは若そうだが似たようなところがあるな、と
「悪いことをしている」の感覚が全くないのは困りもの。
美術大学系だけでもなく、大学部活などでもうっかり催し物をすると
学生につきまとう輩が必ず出てきて対応に困らされる。
幸か不幸か、娘の部活は男女ともに活動していたのでしつこいやからには
見るからに「武闘派」が「なんかようか」とやっていた。
しかし基本的に「今どき」の子なので対応が柔らかい。
今の若者は教育が行き届いてやさしくやわらかな対応をする人間が多い。
これに勘違いして図に乗る連中が多いのだよな、困ったものだ。
大学部活の場合、一番対応に苦慮するのがかつての「OB」。
これにまとわりつかれると本当に困る。
年を取って暇になって相手にしてほしくて来るのにも困るが
娘が一番困らされたのが３０半ば過ぎくらいのある程度指導力があったOB、
完全に配偶者探しで、まだ二十歳だった娘に的を絞ってつきまとってきた。
大勢がいる酒の席でにこにこするのは別に「好きだから」ではないのが
わからないやつっているよな、と後で話を聞いて思った。
これは賢い部活の同期（男子）がきっちり話をつけてくれた。
部活の部長職ってこんなことまでするのか、と驚いた。
この子は娘の結婚式にも来てくれたな、よい子だった、そして当然既婚。
世の中はそういうもの。終わり。
