を、現在感じている真っ最中。
3年という月日がコロナで塩漬け状態にされて、
それでも時は動いて親を二人見送って、親のあれこれを捨てていると思うのは
「子供に捨てさせてはいかんな」ということで、
引きこもったせいでもろもろのお付き合いは影を潜めたものの、
物は劣化してどことなくうすぼんやりとした存在になっている。
ここで何もかも捨てるべきかも!と思ってみるものの、いざとなるとヘタレな私。
あんまり着ていない服がもうなんとなくうらぶれて見えるのも3年の月日だよな、
時は情け容赦がない。
基礎化粧品は順調に減ったがさぼりまくったファンデーションを塗る行為とか、
いまだ口紅を塗りなおすのを忘れるとか、そもそもカバンにリップを入れ忘れるとか、
3年たったファンデーションって捨てるべきだよな、お粉も。
と、わかってはいるものの、なんとなく漫然と使っておりますのよ、、
結構使えている恐ろしさよ。
しかし3年で微妙に体型も劣化してまあまあいけてた服も明らかにダメになって
捨てるべきは私自身ではないか、とまでゴミにうずもれている気もして
年を取ると捨てられなくなるのは本当のようなので、今のうちに捨てるか。
3年のコロナ下ではかどったのは生活に必要なものはそう多くはない、だったかも。
少なくとも絶対に必要なものは何かがわかってきた気がする。
生活はできるだけミニマムを目指すのはある意味正しいんだろうな。
とはいうものの、我が家はマイダーリンがオールドオタクなので物は減らない。
やはり捨てよう。(涙)