と、3点リーダー以上を使って悲しみを表現してみる。
お洋服は使わなくてもどこかしら古びるもので、
昨年に続き、出ていく機会がなかったら、微妙に劣化してしまった服を
おばはんは泣く泣く処分に出そうとしている。
よく着ているうちに劣化しているのかどうかも分からなくなった服があって
この度しげしげと眺めると、自分の肉体も劣化しているので
劣化した服を着ると相乗効果で「、、、、、、、、」エンドレス。
ここで、割り切ってせめて古い人間は新しい服を!と思い切ればよいんだけど、
古い人間はぐずぐずするのよね。(涙)
さすがに夏の服は傷みが目立ったりして、気に入っていたのに、
今年風を通すことがなかったものは色あせて来年までは無理か、
と思い切ろうとしている。
還暦過ぎると物が捨てられなくなる、と聞くしな。
私はコートと下のワンピースがついになったスタイルが好きだが、
処分、待ったなし!のものの後継品が今年は見当たらなくて、涙。
出かけることもあんまりないし、なくても良いか。
最近、服は季節もボーダーレスになって、ミニマムにしようと思えば
出来るんじゃないか、気に入ったものをとことんきつくす、もありかも。
しかし、マテリアルババアにそんなことができるわけないと達観するのであった。
おわり。