若かりし頃から、この季節になるとつい買ってしまうものがあって、
それはコットンセーターで、特に太い糸のざっくり系を見ると
無条件で買っていたりする。
アテクシは若いころから何枚の長袖コットンセーターを着てきたことか。
そして経験上知っているのがコットンセーターのコットンの質が良いと
いつの間にかだらっとした印象になってしまう。オーガニックはとりわけ。
家でダラダラ着ている分には構わないんだが、うっかり外に着て行って
ふと見た鏡に映った姿にぎょっとすること、近年、多々。
今年、某所にて毎年着ていた好きな色のセーター姿を見た時、
しみじみ「似合ってない」と、
もうアテクシはコットンセーターが似合う時期は終わってしまった、
コットンセーターは、特に太糸は着てはいけない領域、危険な分野と
なってしまった、がわかったのでした。
コットンセーターはウールのセーター同様、収納の時かさばる。
良い機会なのでこの際、大量に処分するか、とようやく決意。
でも高かったんだよな、、、（涙）
ざっくりセーターはいつまで着られるものなのか、
コットンセーターは結構重かったりするので
年をとると重い服は着られなくなるもんだとしみじみ思うのでした。
とほほ。おわり。
