日常・メモ。

話題に上がるヘアブラシは何故ことごとく英国製であるのか問題について

いつか調べようと思うので、メモ。

現在、私が使ってみたいブラシの一つである「タングルティーザー」(だったか?)も

英国製、ケントも英国製、今回初めて米国製(中国製かも)のジョンマスターを

買ったが、メイソンピアソンも英国製なのだよなあ。

ヘアブラシには馬の毛が良いだとかで、英国人は馬を愛しているので

その毛も愛しているのかしら、その割に「サクラ肉」を食べるとは言わないなあ。

捕鯨反対運動華やかなりしころ、案外英国人は鯨への思い入れはさほどでもなく、

しかし、おそらく日本では「馬肉」を食うと知ったら、

鯨どころではない騒ぎでは巻き起こるんじゃないか、馬肉をなぜ食べない、

馬の毛でブラシを作るのに。などとどうでも良いことを考えつつ、

私が知らないだけで実はイタリア製とかフランス製の

素敵なブラシはあるんじゃないか、この際ブラシの奥深い世界に踏み入ってみようか

しかし、なんだかんだで私が20年以上愛用しているのは国産の(多分)

プラスチック製の安いブラシだったりするので、ブラシはしょせんブラシか。

30年近く前に思い切って買った本物のデンマンブラシは当時は高かった気がするが

今でも使っているので、コスパは良いな。

偽物はどこかしらがぱっくり割れてすぐダメになった。

てなことを書き残して何かの機会にブラシについて調べよう。おわり。