性犯罪記録メモ。

「弁護士ドッ〇コム」と「なんとかガレソ」に共通する、

「事件の加害者が慶応卒だと絶対に取り上げない!」というのは徹底して

慶応卒経産省勤務の佐藤大が5回目の逮捕をされたというのに全く取り上げない。

逮捕回数はこの先も伸びて丸田憲司朗を超えるか、大変楽しみにしているのだけれど。

今回、「ドットコム」や「ガレソ」が中央大学閥の元弁護士、清源善二郎の事件にも

無反応なのは自分たちと利害関係がなければ正義の味方ぶるために

取り上げそうなものを、どんな裏事情があるのか、ネットを漁っていたところ、

30歳以上年の離れた女性弁護士と「自由恋愛だった!」と

職場である事務所内で強制性行為を行ったことを隠さない70前の

懲戒逃れのために元弁護士になった男の(主語が長い)娘婿が慶応閥のよう。

ネットでは「離婚した」かのような書き込みもあるものの、

幸せブログの写真を見る限り、離婚ではなく、

妻と別姓にしてさらに苗字とは違う名前の事務所を立ち上げて

民事裁判をできるだけ長引かせているうちに

現在の清源事務所が扱っている顧問契約を移していく、という感じではないか、

加害者家族はどこまでも傷つくことがなさそうな抜かりのなさが何とも言えない。

この件は驚くほど弁護士関係者の意見が聞かれないのだけれども、

「冤罪利権」というものが存在するのか、

「菅生事件」にかかわった弁護士の息子であれば強姦殺人すらも許されるものか、

共産党の機関新聞である赤旗には2012年に清源娘弁護士の談話記事もあったりして

身内に甘いのは、何も自民党だけではないのだな、と感慨深い。

そりゃー、娘より年下の弁護士に手をかけて「自由恋愛!」と主張できるはずだ、

ついている後ろ盾が超強力、

私は「冤罪弁護士!」の家族がここまで優遇されるとは全然知らなかったわ、

「冤罪」に異様にのめりこむある種の弁護士はこれを狙うのか、

「絶対正義」って、結局は「利権」であるのだな。

デイリー新潮が珍しくこの件を記事にしていたものの、書き方が若干ソフトで

でも清源元弁護士は司法試験に合格するのに中央大学を出てから6年もかかっている、

要するにあんまりできの良い人間ではなかったという事実にちらっと触れたりして

現在の試験制度であれば「3回・アウト!」で弁護士にはなれなかったような、

そういう年寄りが努力して東大まですすんだ若い女性に強制性交を

「職場!」で行う、この薄汚さには反吐が出る。それで「自由恋愛!」ってか。

異常な性欲を自由恋愛というのならば、丸田憲司朗や佐藤大の事件も「自由恋愛」

いつから法律は男性側だけの異常性欲を保証するようになったのか、

この件は、実はほかの業界よりもはるかに男尊女卑で、性犯罪率も高い

「法律事務所」という存在が全く認識されない、

教師や警察官と同様、むしろ弁護士の性犯罪のほうがはるかに多いのでは、というほど

洒落にならない事務所内でのセクハラを娘の友達で弁護士になった方から聞くけれど

それが一般化されない現実をまざまざとわからせて、私は腹立たしい。

病院内で自分の子供世代の研修医女性を襲う既婚還暦医師なんて話を

私は聞いたことがないのだけれど、法律事務所内で女性修習生に平気でセクハラをする

既婚トップ(=年寄り)弁護士の話は嫌というほど娘経由で聞いている。

でも公にはならない、法をよく知っている人間は自分を正義と信じている、

故に性犯罪も「自由恋愛」、それをもっと問題視すべきメディアも存在しない。

なーにが、「法律は弱者の味方」だよ、

「法律は強者をとことん優遇するためにある」とせめて正直に言うべきではないか。

と、しみじみむかつくが、被害者女性家族側に立つ弁護士も存在することを思って

今後の成り行きを見守ろう。

慶応卒・経産省勤務の佐藤大の逮捕歴がどこまで伸びるかも楽しみにしている。

おわり。