大分・中津市・弁護士事務所性犯罪事件記録。

昨日、朝日新聞記事で読んだ

大分県中津市の名門弁護士事務所 清源善二郎元弁護士が

雇用関係だった当時32歳の女性弁護士に繰り返し性的加害行為を行い

自殺に追い込んだ。両親が事務所とその元弁護士を相手取って訴訟を起こした」事件の

詳細をネットで拾い読んで加害者の「元弁護士」になった清源善二郎の悪辣さに愕然。

事務所内で3年にわたって強〇されつづけた女性弁護士が2018年に自殺した

2か月後に清源は「自己都合」で弁護士資格を返納しているが、

これは「懲戒」逃れで、ろくでもない行為が知れ渡っていたので

弁護資格をはく奪されないための方策であるのがバレバレ、

医学部の学生が集団強姦事件を起こしたとき「自主退学」するのと同じで

「自主退学」はほとぼりが冷めたころ復学は可能、

決して「反省してまーす」ではない。

裁判では事務所内での〇姦を繰り返していたのに「恋愛関係だった!」などと主張し

さすがに裁判官からは「証拠も証言もあるのに噓をつくな」と指摘され

被害者が自殺したことについても「業務が遅れていたのをごまかすため」などと

どこまで死者を蹂躙するのか、もし本当に被害者の仕事が遅れていたなら

なぜ事務所内でトップ弁護士がその相手に性行為を行うのか、無茶苦茶だ。

この事件は大分では有名であったようで、弁護士会では「職員へのセクハラ行為で」と

発表は濁した感じでその「職員」が自殺したことまでは明記しなかったらしい。

私が読んだネット記事によると「職員」と言われると「事務員」を想起するようで

弁護士事務所内で事務職員にセクハラするのはよくあるようだ。

そういえば、とある4大事務所で若い事務員にセクハラを繰り返していた弁護士が

精神の安定を失った事務員にある日いきなり背中からカッターで刺される事件が

あったと聞いたことがある。

その弁護士はセクハラは控えるようになったがまだ在籍しているとか。

話を清源善二郎に戻せば、自分の懲戒を逃れるためと事務所への罰則逃れのため

娘に名義を素早く変更しているがこの度、1億円以上の損害賠償が認められたので

罰則逃れの方策はバレバレであったといえるだろう。

ただ、間違いなく控訴、上訴と粘るだろうから被害者側の遺族の負担はどれほどか、

また現在自殺した被害者とほぼ同世代であった娘は

アメブロで「お料理ブログ」をのんきにアップしつづけて

おまけに「弱い女性の立場のために!」「女性のために!」と事務所のホームページで

広告して、事務所内で〇姦を繰り返す父親の行為を平気で受け止められる女性弁護士に

一般女性は何を弁護してもらえるのか、

むしろ今後「セクハラ冤罪の弁護をします!父は無実です!」とやり始めるくらいの

厚顔無恥さを感じるのは私だけか、

人生すべてに絶望して自殺せずにはいられなかった被害者の気持ちがよくわかる。

ここは3代続く名門事務所らしいが清源善二郎は中央大学出身、その娘は早稲田出身、

地元の名門・九州大学法学部には手が届かなかったあほさ加減が垣間見えて

だからこんな事件を平気で起こす。まともな弁護士一家・2代目3代目なら

せめて九大、できれば東大法学部あたりを目指さなければ能力の低さが際立つ、

それでもやっていけるのが田舎の法律事務所だとよくわかって情けない。

こんなところ、「ア〇ィーレ」が行ってつぶしてしまえばよいのに。

新聞記事になったのはセクハラ事件としては損害賠償額が億を超えたのが

珍しかったからだろうが若い女性弁護士を自殺に追い込んでいることの

罪深さは計り知れないものがある。

推測するに、この自殺した女性弁護士が弁護士一族の出身ではなく

ただひたすら本人の出来の良さだけで司法試験合格までたどり着いた本物の高能力者で

それをセックス強要で殺してしまう馬鹿な「動物」は死刑にしてもよいくらいだ。

読売オンラインによると自殺した女性弁護士は

やめたくても自分の代わりを見つけてこいなどと、

強〇込みの弁護士業務なんてまともな人間が押し付けられるものではない。

本当にまじめでやさしい女性だったのだろう、ご両親の心痛はあまりある。

しかし、記事によると

被告側の代理人弁護士は、「意外な判決で驚いており、判決には事実誤認が

あると思われる。判決文を入手して今後について詳細に検討したい」としている。」

お金と権力を持っている人間ってすごいね、

頭が悪くても傲慢不遜、それをかばう仲間にも事欠かない。

いろいろ思うことはあるが今日はここまで。