いろいろ。

スタバの普通のコーヒーは驚くほどまずく、

これだったらコンビニやマックのコーヒーのほうがまし!と思うのは

私だけなのかとネットを漁っていたら「エスプレッソならマシ」とあったので

エスプレッソを選んで飲むと、まあ、ちゃんとしている。

少なくともフィルターの汚れみたいなえぐみはない。

私はスタバのドーナツが好きで新作が出るたび買って値段も味もコスパが良い、と

いい気になって食べていたら先日カロリーを見て「ぎゃあっ!」と

おばはんには禁忌な食べ物であったわ、、、(涙)年を考えよう。

買い物といえば、一番親しい幼馴染が「シャトレーゼ」にはまって再々話を聞くし

インスタでも見かけるので人が少ない時を狙って爆買いして味を確かめている。

なるほど、外れがないよいお味だ。

いろんなものを少しづつたくさん買ってもそれほどの値段にならないはよいのかも。

しかしなぜかペイペイが使えない。残念。

私は人が熱く語るものを必ず好きになる。割とこれは生きやすい気がする。

「ハリ・ポタ」シリーズがドラマ化されるとかで映画版をネトフリで見返して

以前から思っていたんだが、ダンブルドア先生ってろくでなしじゃね?と改めて。

そもそも赤ん坊のハリーをろくでなし親戚一家に預けてしまうのは教育虐待を疑わせて

日本ではやたらと欧米の教育方法を称賛するけど、特に英国なんて虐待どころか

暴力を平気で振るう教育を百年単位で行っているからね、

英国では教室で「鞭」をふるっていたのを覚えている世代がまだ存在して、

その「鞭」とされるものの実物を見ると日本人の感覚ではほぼ「こん棒」で

日本なんかせいぜい物差しでたたかれる程度だったなんとまあ平和的な教育よ。

貴種流離譚」を欧米は妙に好むものの、

「厳しい環境が自分を育てた!」なんて自称する人間は眉唾に思ったほうが良い。

まともな環境で子供は育てたほうがずっと良いので、

ダンブルドア先生の判断は相当おかしい、大体、この人、ろくでなしだよな。

なんて思いながらシリーズを見て、この映画は英国を代表する名優を惜しみなく

投じているので新作が発表されても名作であるのは確か、

原作を読めばドラマ化で丁寧に描くのにも向いているので楽しみにしている。

ハリー・ポッターシリーズの出演者のドキュメンタリーを見て

「夏休みの1か月間だけ撮影していたのがこんなにも影響があったなんて」と

驚いた話をしていたので子役時代から俳優になるとはその後が大変なのかも。

こういうことを上手にやり過ごす方法が見つけられるとよいな。おわり。