雑談。

はてなの話題で「みの〇んた」と「ひろ〇き」がほぼ同じことを言っているのを知って

いやはや、「男の問題」に世代間格差なんてないんだなとため息。

そろそろお迎えの近い爺さんとネットメディアのある意味「寵児」が

同じ感覚を持っていることに本人たちに気恥ずかしさはないのか、

どれほどお金をもらっても、ある程度の覚悟があっても、

それでも我慢できないことってあるよね、

それをやらせてしまった人だよね、の認識は現代に生きる人間なら把握していても

おかしくない感覚だけれど、いったんどこかの世界の裸の王様になったら

「何をしても許されるはず!」が染みついて抜けないらしい。

だから時代の寵児はいずれ必ず凋落する。悲しいことに。

3年前のことを暴きたてられるようなことを現在やらかしているから

こういう結果になった、はこの二人も重々知っているだろうに、

それを無視して「女が悪い」に集約させようとする姑息さにうんざりする。

異世界にそのうち旅立つ人間はともかくとして自分をまだ「若手」と考えている

「ひ〇ゆき」の「昭和」な感覚って、時代は地続きであるなあ、などと、

また、この数年、はてなブイブイ言わせていた慶〇閥連中の

「プロデューサー」がどうやら「やまもとい〇ろう」であることが

におわせどころかあからさまになって、なんかもうな、って感じ、

徹底的に自分と自分の取り巻き以外を見下しきってせせら笑う手法は

昭和どころか太古の昔から連綿と続いているので

人間というものはさほど進化しないものなのかも。

「金を支払っている女には何をやってもよい」が正義の御旗であるならば

奴隷制度って現代でもあるんだな、と感心している。

どうやらひろ〇きというご人は、夜の街の女性であれば、強姦されようが、

なんだったら殺されたところで文句は言えない、

「髪を引っ張っておっぱい触られた程度だろう?」って、

それをひろ〇きの妻なり娘がビルゲイツにやられたとしても

あとで「ごめんね」と札束ばらまかれたら「俺全然平気っすよー」って言ってることと

同じであるとわからない人間をもてはやす現代のメディアというものに

しみじみ絶望するお疲れ気味のおばはんであった。

拝金主義の給付金詐欺師や養子偽装工作・保険金殺人男が慶応や関学から出る素地は

こういうところからできるんだろうな。

「金がすべて」の身もふたもなさを隠しもしない連中がネットでのうのうと存在する。

辛いわぁ。