衣服問題、再び。

50肩は一進一退を続け、整形外科に行きそびれている。

内科医には「その症状は50肩以外何物でもなかろう?」と言われるし。

冷やさないほうが良いと聞いて冷やさない努力をしているとまあ、まし。

ではあるものの、これからの季節、冷やさないが難しくなってきて

アテクシは常にハイネックかタートルのカットソーを探している。

長い首は冷える。(涙)おばはんになると首に巻きもの以上の努力が必要。

首は何とかなるとして問題は腕の付け根で最近初めて気がついたのは

首元の詰まったレディースTシャツはなかなかない。

なぜか大きく首を開けた(デコルテっていうんですかね)ものが多く、

特に下着類は「こんなに開けんでも、、」な大きなくれ方で

ここまで開ける必要はあるのか?と聞きたくなる。

ボートネックにしても妙に横に大きく開けていて、

中国人曰く「女は冷やしてはいけない!」そうだが、なぜこんなに冷やす作りなのか、

「見えても良いインナー!」が最近の流行だと聞くが、なぜこうも開ける。

あれこれ探して、ファッション雑誌インスタで「おおこれは!」なものがあっても

法外に高い。「これは良い長そでTシャツ!」と思って値段を見たら

4万8千円もしていたわ、、、、(遠い目)何とかクチネリだったか。

ちょっと気の利いた機能性の高いものを求めようとしたらこの値段かー!と、

いい年のおばはんでカジュアルの難易度が超高くなるのは、

文字通り値段の高さではないか、

ユニクロMUJIではもう私のリクエストに応じてくれない、襟ぐりが分厚過ぎたり。

首元が詰まって生地も分厚過ぎずしなやかな感じの白のTシャツ、

探すとないものを求めるのは間違っているのか、

若い時から冷やさない努力はしたほうが良いし、

襟を開け過ぎたインナーってどうよ?とおばはんはおばはんだから思うのか、

うちの娘たちはいわゆるレースフリフリの、下の娘いわく

「やる気満々」のブラジャーが大嫌いで、かといって「ババシャツ」のような

ベージュ下着も「これじゃない」と、最近、娘たちは東西に離れていても

ウンナナクール」という「レースフリフリ」ではないカジュアルな下着に

はまっている。「誰に見せるの?」な「やる気満々」のブラって

イマドキのフツーの若者向けではないわな、

故にいずれ首元開き過ぎの隙あらば「見せよう!」なインナーも淘汰されるものと

期待している。問題はそれが私に間に合うかどうかよ、、、

と、ぶつぶつ言いながら4万円以上するTシャツに似たものが

どこかにそこそこの値段でないか、ネットで探す放浪の旅に出るのであった、、

おばはんするのも大変。おわり。