日常。

おばはんは関節痛があちこちに飛び火している状態でいよいよ不快。

週末3回目のコロナ接種ができるのでそれから満を持して整形外科に行こう。

今まで年寄りが集まりがちなところに行くのは危険とみなして行ってなかった。

元気な年寄りはとっくに3回目接種を済ませているしな。

リハビリでもしないことにはこの痛みは治りそうにない。(涙)

ウクライナはどんどん追い詰められて、

しかしロシア側に行くのは断固と拒否しているのは「当たり前」のことではないか、

あれこれ言い訳をしていてもいきなりガンガン侵攻してくるような連中を

どうやって信用すればよいのか、収容所に入れられて虐殺だってありうる。

この戦争はかつての大戦を思わせる。

カチンの森」で何があったか、解明されたのは最近の話だ。

今回の戦争は日本の年寄りをあれこれ刺激して、

80年近くたっても子供時代に戦火で受けた傷を実家の母は忘れられない。

義母は現在90代で、年の離れた姉が当時満州に夫とともに赴任して、

終戦」になっているにもかかわらず、ソ連兵がある日いきなり土足で

どかどかと家に入ってきて、家にあるものを一切合切持って行ったそうで、

まだ若かった姉は丸坊主にして集団婦女暴行を免れたらしい。

義母はナチュラルに「満鉄」の言葉が出る人なので、生きた「昭和史」って感じ。

「満鉄」に勤めて「将校」として招集されていた夫のおかげで

大連からの第1便で着の身着のままでも日本に帰ってこれた。戦場でも結局金次第。

男は女より損だ!と言うよりはそちらを責めてはいかがかといつも思う。

女は男より無価値なので戦場で男の身を守るためにうち捨てられる。

義母の姉が連れて帰ってもらえたのは当時はエリート職だった「満鉄」に

夫が就職するのに妻側の家が尽力したため。帰ってからも妻の家が画策した。

自分に利する価値があったので妻を捨てることがなかったということよ、、

愛もあるだろうが。なんにせよ日本の年寄りはソ連の非道を覚えている。

プーチンも自国ではある程度支持もあるんだろう。

日本を見ていても「暴力」をちらつかせて女性を思い通りにしたがる連中が

ネットに素早く出現したのだから。

私の中ではプーチンは「元ち〇ちん芸人にマジ切れした本物の馬鹿」として

いつか必ず歴史に残るだろうと確信している人間で

今「ロシアも言い分も」と言ってる人間こそが一番プーチンを恐れている。

たしかに機嫌をとらないと何をしでかすかわからない奴だから。

私はプーチンが人前に出ると鼻くそをほじらずにはいられない呪いがかかるよう

日夜祈っている。極東の無力なおばはんにできるのはそのくらい。

プーチンが支配する国に行くよりは元ち〇ちん芸人が大統領になれる国で

死んだほうがまし、の気持ちはよくわかる。バカバカしくても自由は大事。

プーチンの鼻くそをほじる間抜け面が世界中にあふれまくることを祈って、

手が痛いので今日はこれまで。