なんかみた。

ツィッターを見ていると外資金融勤務の方々のお仕事とはいかに

「JTC」がダメか、日本、もうオワタ、かツィートしまくることかと

いつも驚かされて、今回も大変面白くみたのが「米国と日本の給与の差」で

それは「地域枠」と「総合職」の給与差に文句を言う採用者の愚痴と同じで

この人たちはもう自分がいかに頭が悪いのかが隠せなくなっているのか、

これで「外資金融ママ」と言われても、

それが何を意味するのかさっぱりわからなくなる。

そもそもなんでいつまで日本に住んでんの?モンテッソーリ育ちなんでしょ、

さっさとニューヨークに巨額の給与を求めて旅立てば?としみじみ思うが、

なぜか思わせぶりなツィートを日本語で垂れ流すばかりで何が狙いなんだか、

これほど自分は稼げる能力が高いとうそぶくのならば、

とっくにやとわれになるような感覚は捨ててよい気もするんだが、

この人のフォロワーは何を求めているのか、聞いてみたい気がする。

話し相手が「千代田区ワーママ」と自称JTC総合職勤務者だったりして、

その割に内容が「?」だったりするのは何故なのか、

なぜか海外勤務者の給与が現地採用者より低いだとか

どこのJTCのお話なのか、この方が勤めるJTCの福利厚生はどんなものか、

現地採用の職種によっては海外派遣組より高い場合もあるだろうが、

別の部分で補われるのがほとんどなのに、

やはり日本にいる「自称バリキャリ外資勤務」者のお仕事とは

ひたすらJTCのデマをまき散らすだけなのか、と考える無職のおばはんであった。

ネットは領域があいまいだった時代からデマがまかり通る場所ではあったが

ある程度整備されてきてもいつまでもこの手のデマはくすぶり続けるのだろう。

丸の内だ、千代田区だ、となんでまたこうもコンプレックス丸出しの地名を

タイトルに使いたがるのか、頭の中身が相当気の毒だと思いつつ、

この人々がいつまで、どこまでこれをやり続けられるのか見届けたい気満々の

外資金融!」「千代田区JTC!」と言ったところで独特の隠し切れない貧乏くささに

暇なおばはんと同じ匂いを感じて親和性を勝手に持ってしまうのであった。

結局正体は何なんだろうね、知りたいなあ。おわり。