サイゼリヤはネット広告で失敗している

とそろそろ誰か教えてあげたほうが良いんじゃないかレベル。

どこがネットで広告するのを請け負ったのかは知らないが、

完全に「サイゼリヤ、すごい、おいしいよねー(にやにや)」の嘲笑レベルで

味のまずさがばれている。

それでも客が求めるのは「そこそこの値段である程度の時間場所を提供してくれる」

なので、さほど客も減ってはいないんだろう。

カラオケボックスの飯がまずくても文句を言う客がほとんどいないのと同じなのが

明らかなのにはてなブコメは常に「サイゼリヤはおいしい!」

と言い張りまくるのは、コンビニで最も飯のコスパの悪いセブンイレブン

しょっちゅうツィッターで「おいしい!」と宣伝しているのに似ているな、

やっているのは同じ広告業者なのか、大変気になる。

ネットの広告は「ジャロが見ている!」がないのかやりたい放題で、

もう冷ややかに飽きられている雰囲気がやっている集団にはまだ伝わってないのか

ネットで再々やらせツィッターアカウントが広告しまくるものは

大体広告しなければ売れない内容に欠けたものであるのは常識と化して、

その代表格がサイゼリヤなんだろう。

「毎日1食は吉野家餃子の王将」は現実生活でよく聞くが

「毎日一食はサイゼリヤ」は聞いたことがない。あの味では無理だよな。

ふと、以前聞いた驚愕の話を思い出したので書いておくが、

20代女子がコロナ下でふと魔がさしてツィッター

やたら「ハイスぺ彼氏ができた!」とよく広告している某「婚活アプリ」に登録して

すぐ「会いたい!」なんてメッセージを送ってきた男が

「俺の最寄り駅のサイゼで今から会わない?かっこわら」と

詳細は忘れたがとにかくアプリ経由の女の子を「デリヘル」扱いして、

「こんなにひどいとは!」とたった3日でアプリを消去。

初対面で会う人に「サイゼ」ってそういう男が使っているのかとしみじみ。

女性の憎悪を招くのも、そんな理由があるのかもな。

駅近の物件ばかりをおさえていると起こる話か。いやはや。おわり。