コロナ・ライフ2022

年明けから家の工事が始まって契約がコロナが治まりかけた11月ごろだったので

短期間で終わると思っていたものの、予定がころころ変わってストレス。

大工さんたちは若い方が多いのでお子さんたちが小中学生、

クラスにコロナが出て調べたら陽性、そうなると親は「濃厚接触者」として待機中、

数人来てやるはずだった作業を一人でやっているので、

「コロナで接触者を少なくしているせいか」と思ったら

単に「人が足りない」そうで、涙。待機期間を短くするのもありかな。

今回のオミクロンは高熱に加えてあり得ないほどのどが痛いと聞き

扁桃腺肥大をもって半世紀を生きているおばはんは戦々恐々。

感染症に弱い免疫系持病を持つ弱みもあってひたすら逼塞の日々。用事には出るが。

大工さんのお茶出しも地味にストレスなんだが、寒い時期に外で作業してもらうので

温かいお茶をポットに入れて置いたものの、飲まれない。

コロナ感染対策なのか、はたまた何が入っているかわからないものには

手を出さないようにしているのか、温めた缶コーヒーは飲んでもらえるので

缶のお茶を温めて出すと飲まれていたので、缶入りお茶を探す日々。

これがまたあんまり見かけなくて、大体ペットボトル。

コロナ下では大工さんのお茶出しも一苦労。

まあいい年して考えが足りてないんですが。

我が家はハウスメーカーで家を建てているのでリフォームもその関係で

基本的に大工さんにお茶出しは不要とされているものの、

やはりできる時はやっておきたい。大変そうだしな。

しかし従来のやり方ではコロナ下ではうまくいかないことを

何の役に立つかわからないがここにメモ。

ちょっとしたことがストレスとして蓄積していく日々を生きるのに、

いつになったら慣れるのか、楽しくなる、よかったことを探したいものよ。

はてなではいつまでも女性差別異常者の〇ったツィートは総無視で

ひたすら「フェミだから!」で叩き続ける阿呆どもが跳梁跋扈。

彼のあのご意見が全く気にならないことは相当問題に思うので

ああいう人間が山ほどいるらしい社会に生きる若い女性たちには涙。

うちの娘たちが今いる職場とか差別発言にはものすごく厳しいけどな。

意外に企業が最もまともな世界なのかも。

うちに来ている大工さんたちもちゃんとしているしな。おわり。