日常雑記。

現在家の改修工事がコロナでなかなか進まないのにストレスをためているせいで

ついネットであれこれ検索したりして、よりイライラが募ったりする。

非礼をたしなめられた程度で被害者ぶる阿呆にも驚いているが

それを擁護する東大教授が二人もいる!のも驚愕だ。

そもそもいちゃもんつけてきたのは男性側だったのだけれど、そのことを

アカハラだ、パワハラだ!」と常勤VS非常勤の戦いの構図に無理やり持ってきた

そのあとに「男子学生は皆殺しにされる!」なんて茶々入れてきた側は

反論されると美濃部達吉にひ孫弟子だの返り討ちだのって

これこそ、明らかに「恫喝」「パワハラアカハラ」に私には見える。

女性には「女は黙ってりゃいいんだよ!」の旧式の暴論を平気でぶつける癖に

旧来の男らしさはかけらほども持たない、寄ってたかって叩きまくる人間たちが

東大の教授!!!!!!!!!そりゃ、女子学生、増えるわけないよな。

しかも「俺は美濃部のひ孫弟子!」と、それがなんだよ、な暴言を吐く

東大教授の息子は一時期話題になった慶応の強姦学生とともに逮捕歴があるようで、

そんな記録が残ってたら親は数年はネットでも暴論を吐くのは止めたらいかがか、

この件をもみ消してもらった息子は武〇高校出身との情報も

ホンマかウソかネットにはあるのでそのつながりで

「俺はいつでも手を回して大学から放逐してやれるんだぜ」と言いたいのか、

これこそが本物の「アカハラパワハラ

私はこの教授たちの名前を一生忘れず決して著作は読まないと心に誓ったのでした。

町山氏がかかわった時期の「映画秘宝」は女性への凄まじい暴力を大いに肯定し

楽しむための雑誌であったことを20年以上映画秘宝を読んだおばはんは知っている。

あの大量の性的凌辱も含めた映画記事に比べれば「男皆殺し」なんて本が

1冊出た程度で、「いやん、怖い」なんてかまととぶるのにはびっくりだ。

それだけでこうもおびえる男が多いと

本気で女を襲いたい男が山ほどいるということなのか、

私は実害さえなければ良いんじゃね、と映画秘宝は不愉快ながら見逃してきたけどね。

「皆殺し!」が恐ろしいなら、柳下氏の「皆殺し」シリーズはどうなのか。

美濃部達吉のひ孫弟子の発言も、彼の講座をとる学生は女性と言うだけで

減点されるのか。これを男女差別と言わずして何と言うか。

あー、ホンマ、早く工事が終わってくれないと、

ネットを拾い読んでむかむかするばかり。

オミクロン待機になっている職人さんが多くて工事が進まないのがつらい。おわり。