日常。

世間は成人式のところもあったり、大学受験の申し込みがあったり。

この時期だっけ?などと忘れ果てているおばはんがここに一人。

割とセンターの申し込みだけは覚えているものの、あとは、忘れた。

のど元過ぎれば、とはこのことよ。

そして現在は「共通テスト」と名称が変わって、平成も遠くなりにけり。

うちの娘たちは二人とも平成のセンター受験者であったわ。

あの寒い時期のキリキリした雰囲気がつらかったわ(涙)親子で。

現在の共通試験のあとで2次試験出願はセンターと同じか。

怒涛の入試が終わったら旅立つ子供の準備がまた大変。

何とか終わって頭のねじが緩んだ時期に春が来る、このシステムは

なかなか良く出来ている。終わってしまえば、あっという間。

とはいうものの、あっという間に終わらせなければならないとは、

親子ともども大きな重圧に耐えなければいけないということで大変、

特に若い子供と違って体力の衰えがちな親は何とか体を壊さずに乗り切りたいもの。

と、実は二人のお受験が終わったあと2度も体調を崩した先輩のアテクシが

ここに書き残しておくわ、自分の体も大事にしないといかん。

怒涛の受験、あっという間に就活、ふと気がつけば結婚、なんてことになるんで

とにかく、人間は体力だ!でしめるのでした。

そういやコロナ下で大学生になった親戚の子供はほとんど大学に通わず

4月から3年生、そろそろ就活を始めるそうで、涙。

本当にこの状態はどうにかしてほしいものよ。とほほ。おわり。