先日の素敵奥様ランチはお嬢様が唐突に婚約破棄したしょっぱい話題であった、、
最近の「年頃の娘を持つ母親の会」の話題は「宮家よりはましかも」だったりして、
話は常にしょっぱい。でも「どうしようもない」はわかっているのだよな。
選挙結果も世間にはしょっぱかったか、
「維新の大躍進!」だが某「N国」があまりに変過ぎて、維新がまだまともに見える、
変則的な結果だったのではないか、という気がしてならない。
「アレに比べればまだまし(かも)」というのは常にあるのだよね、
NHKもいちいちあれを取り上げなくても、といつも思ったな、議席がなくてよかった。
京王線事件の加害者は福岡出身で、福岡でも結構人は多い気がするが、
地元でしなかったのは、もっと本物の「オラオラ」系に圧倒されてしまうかも、
の懸念があったんじゃないか、
「なーにしよるんじゃ、ワーレー!」とは九州では言わんか、
でもそういう系、福岡では結構な確率で見かけた気が、、、
ガチ喧嘩を天神と博多の両方で見たことがあるよ、おばはんは。
なんか雰囲気がいまだ「昭和」感があって、アテクシの子供時代の
ろくでもないおっさんたちをほうふつさせる人間が割と見受けられた。
だからと言ってわざわざ東京まで来なくてもな。
そして彼を「弱者男性!」というには、元「彼女」もいたりして
その辺のガチ・もてない男よりよほど恵まれている感がそこはかとなく。
ある程度のうぬぼれがなければ他者に危害を加える正当性は見つけられない、
と、私はかねがね思う。でもそれを言うとマスコミは儲からない。
「かわいそうな弱者の加害者」でなければ話にならないのだよね。
世の中は本当にしょっぱい。甘い生活に憧れる。おわり。