8月最後の日。

新聞紙上で毎週のコロナ数を読んでいて

発症者数は東京都が最も多いものの、死亡者数は大阪がダントツ、

これは大阪に年寄りが多いということなのか、

医療から言えば、国立大学医学部は関東方面よりよほど多いというのに、

これはどのような諸事情によるものなのか、

そのうち大阪の死亡者の年齢分布図を読んでみようと思うのであった。

というか、今から探して読んでみる。

来年の今日はコロナが忘れられかけていたら良いなと思うのであった。おわり。

追記・やはり大阪は死亡者の年齢は主に70代80代90代と高齢者で

大阪は東京に比べたらはるかに高齢者が多いことがよくわかる。

都内の感染者数の多さは人口密度の高さで高齢者が都心にはさほど多くない、

ゆえに死亡者数も感染者数に比して多くはない。

この奇妙な病をどのようにとらえるべきなのか、

なんにせよかからずに済むことが一番という結論で、逼塞を続けよう。おわり。