炎上商法からの学び、、、

アメリカのお気楽ドラマのタイトルを名乗るような阿呆に期待は元からなかったが、

この度、彼が「水」商売にも手を出しているのを確認して、

しみじみ、直しようのない馬鹿と感心した。

弟氏の学歴は普通で言えばかなりまともだが、この学歴でもトンデモ系は存在するので

兄とともにそちらに行ってしまうのは悲しい。

彼がもしこの先まともな研究者としてやっていくつもりなら、

速攻で兄とは縁を切りあまり顔出ししないほうが良いと思うが、家族だしな。

ただ、一度でも炎上商法を使い、とんでも「水」商売に手を出したら

2度とまともな学究の世界に戻ることはできないということを、ここに。

金のためなら家族も売る人間はネット上では慶応閥に多いが、

それを教えている大学なんですかね?と思う田舎のおばはんであった。

また、彼も謝罪なんかしなくてよいのに。良いのよ、思ったことを言っても。

表現の自由がきっと守ってくれるだろうし、ついてくる馬鹿は山ほどいる。

ただ一般社会でも考えても言っちゃいけないことを言ってしまう大バカ者、

と認識されただけなんでそれが炎上商法であろうがなかろうが、

自分がどれほど愚かか知らしめたのは世間には良かったんじゃないかな。

恵まれていても、他人をおもんばかることもできない貧しさは

そこそこ恵まれた環境にいたのに、

他人を逆恨みして殺して当然とまで考える人間にまでなり下がった

小田急事件の加害者を思わせて、彼らは表裏一体だ。

小田急事件では「弱者男性の逆襲!」「派遣労働者の悲劇!!」

のように取り上げたがる傾向がネットにはあったものの、

「この素晴らしい自分が恵まれないのは社会が悪い!女が悪い!!」と

いきなり電車内で自分の好みの女の子に襲い掛かるような男は

経済的に恵まれたとしてもろくなことをしないと思うけどね。

「この世界の中で自分だけが正義!」と思える人間しか

彼に同調できる人間はいない、ネットには多いけど。

炎上商法をする阿呆からは学べることが多いわ。

ま、「やっぱりな」しかないが。

おわり。