ここ数日のアクセス記録を見ると1日20~40前後なのが通常であるものの、
たまに70~80になることがあってぎょっとする。
何か地雷でも踏んだのか、さほどのことを書いた覚えもないが、と考えたら
多分「ガッキー」なんじゃないか、
「ガッキーの母親世代」云々に対してくる人がいるのではないか、
ガッキー効果、恐るべし。「カバーマーク」でくるとは思えないしな。
ネットは今も何らかの情報のかけらでも拾えるか、浮遊する人が多いか、
ま、わたしだって、この犯罪者はいったいどういう人物なのか、と
検索するしな、ろくなのがヒットしないが。
アクセス稼ぎと言えばはてなのブクマがその下請けをし始めてもう5年以上で、
最近は仕掛けでもしない限り自発的には集まらなくなっている感があったりして。
ブクマすら見なくなってきた。取り上げる話題が偏っているしな。
結婚だ、弱者だ、と常に同じような話題をぐるぐる回って
抜け出せない何かの呪いでもかかっているのかと思われるようなマンネリで、
私が若かりし頃から、なぜか結婚している、あるいは結婚していた、というだけで
未婚者に何事か言えると思い込む30過ぎの人間に事欠かないのはなぜか。
不思議とこの手の人物には結婚が続いても子供を作っていなかったりする。
私の周囲だけかもしれないが、ほぼ全員が40過ぎて別居を始めたりして
元さやに戻る場合もあれば、離婚して男性側は再婚して子供を持ったり、
叱られるんだろうが、身もふたもないことを言えば若いころにする結婚は
「子供が持てる」が一番のメリットだったりするので
その選択肢を考えない人間は子供を作る年齢をとっくに過ぎてから
結婚する方が個人の幸福度は高い気がする。
私世代で40半ばすぎてから初めて結婚する人はそこそこいるのだよな。
幸せならば、それでよい気もする。
しかし、最近は「婚活アドバイザー」なる人間が金を稼ぐために
何がなんでも結婚しなければいけない風潮のようで
個人の人生の選択肢が広がったと思えたのは錯覚なのか。
そのうちまた「結婚」「弱者」だのと始まったら、高確率で宣伝。
身もふたもない世界になったもんだ。おわり。