レイプドラッグ、、、

名前は知っていたけれど、そうだったんかー!と今頃おどろくおばはん。

昨日、睡眠薬強姦をして逮捕された「大手通信社」の社員のニュースを読んで

よほど多くの量を盛られたのでは、と思ってしまったが、

そこまで多くなくとも睡眠薬によっては数分で意識を失うものがあると

教えていただき、色々調べるとあるわ、あるわ、この手の事件、

今回の事件は「コーヒーに混ぜて」とあったのが私には印象的だったが

既に同じようなやり口の事件があり2017年の週刊朝日の記事が

アエラドットにあった。

その事件はホームページ制作の営業に来た女性に「コーヒー牛乳」をのませ

昏睡させた上ホテルに連れ込んで強姦した手口で

女性は被害にあってすぐに会社や警察に連絡し薬を盛られていたことが証拠になった。

小林光〇という男で鉄骨会社を2015年に登録している。

この事件はさらに覚せい剤まで被害者に使用するあり得ないほど悪質な事件なので

東京地裁実刑判決が出たが控訴している。

睡眠薬は水に混ぜると青い色が出るようになっているので

真っ黒なコーヒーに混ぜて飲ませるなど、

調べると胸糞の悪い事件ばかりが出てきて

私はなぜこのような事件が多発するのか理解できなかったが、

加害者の男たちは睡眠薬の影響で被害者の記憶がもうろうとしていて

「立件が難しい」という点をよく知って犯行に及んでいるようだ。

中には数種類の睡眠薬を巧みに混ぜたり、

一時期は警察のキットに出ない種類の睡眠薬もあったようで、悪質にもほどがある。

今年3月25日にも京都や滋賀で45歳のデザイナーの男が

2015年から7人もの女性に睡眠薬をもって強姦しその画像を保存していた事件で

18年の実刑判決が言い渡されていると京都新聞にある。

この事件も否認を続けて7度逮捕されている。元リクルート社員と同様だ。

この男の名前は記事にはないものの、ネットにはある。

睡眠薬でなくとも大量の飲酒をさせて意識を失わせて強姦した事件で

2019年に野村証券勤務だった千葉健ta・樋野良sukeが逮捕されている。

ちょっとネットをあさっただけでこうも似たような事件があるとは、

法改正をしてこの手の事件はもっともっと重罰にするべきではないか、

そしてこれも教えていただいたが大量の睡眠薬を手に入れる方法がある現実を知り

世間知らずのおばはんはめまいがした。

しかし、勝手に他人に薬物を飲ませるのは傷害罪なのでそれも刑罰に加味しているか、

野村証券勤務の馬鹿どものその後がネットにないので

さすが野村証券勤務になれる金持ちのボンボンたちはネットのあと工作もうまいと

妙に感心した。

性犯罪加害者の名前は出すべきだと私は思う。

この手の事件を犯すクズは無駄に金持ちの坊ちゃんたちが多いようで

実名が一時期出ても事件のほとぼりが冷めたら母親の実家の養子になったりして

名前を変えることだろう。そして、同じことを繰り返す。

年をとったら子供まで狙うだろう。

実際、滋賀のデザイナーの男は児童へのわいせつ罪もあるらしい。

せめて一瞬だけでも名前を出されて社会的制裁を味わったらどうか。

法律は、なぜ精神を殺すといわれる性犯罪に妙に甘いのか、

法律が男性向けに出来ているからか。法社会は男性社会なのか。

色々教えてくださってありがとうございました。おわり。