引きこもり専業主婦であるアテクシはわずかな人間関係すらも断ち切って(?)
楽しみはミステリ小説を読んだり配信ドラマの一気見をしたり
毎日更新する素敵写真ブログを眺めたりで、ブログは毎日アップする方を見ているが
気が付けばもう見ない人もいたりして、なぜかといえば、
そのブログの傾向が「昔」を懐かしむ系だと何となく居心地悪い、
ぱっとしなくても常に意識が未来に向かっているほうが
よほど癒されるのに気が付いた。
「孫の出来が悪い」だの「息子がまた転職した」だの愚痴であっても
それが現在、あるいは未来につながる内容だと受け入れられる。
しかし、過去に行った場所だのそればかりでは写真がどれほどきれいでも
なんだか生きている感じがしない。匍匐前進でも前へ進む方が私には楽しいのだよな。
ぱっとしなくても、ムカついても、それが「今」のことであれば、
まさしく「生きている!」で、私も昔語りはあまりしないようにな、
と自戒したのでした。
コロナライフも2年目か。ワクチン接種まであと何日か。
とりあえず、年寄りたちの1回目を確保できたおばはんであった。おわり。