雑談。

と、言うわけで、最近見に行ってなかったhatenaではめずらしい(?)明るく前向きな人のブログを読みに行く。
私は「エキサイト」と「アメブロ」が好きです。(はあと)
ネットでコミュニケーションをはかるのなら、このふたつあたりがいいような気がするなあ、いわゆる「住人」の質がいい。
hatenaは、病的な人間が多いからなあ、、特に「コミュニケーション能力に難あり」の人間が多い気がする。
私にとってネットは、はじめから「コミュニケーション」をとる場ではまったくなかったので、この数年あった「ごちゃごちゃ」には本当に驚かされた。
人を集めるためにやっているような「ブログ」ではないのが、この投げやりな構成を見てもわかるだろうに。
わたしがもし、見ず知らずの人間とコンタクトをとるためにブログを始めたのだとしたら、エキサイトでやってるね、
自分がよく見る人が多いところでやりたいものだよ、まー、hatenaでは始めてないわ。
意味なく「粘着気質」な人が多すぎる、底意地の悪い人間も多いしね、あと、セックスにコンプレックスを抱えていそうな人間も多いね、
これは若い世代に多いと思うが、はてなの老人率はほかに比べるとかなり高いので、年をとってこれでは深刻だ、なんだかもの悲しい。
そのもの悲しさは、先日読んだ唐沢なをきの「まんが極道」第6巻を思い出す。
「ネット」でありがちな人間のあれこれを素晴らしく残酷にネタにしているのもさることながら、第62話「老後」というのが
年をとった「オタク」、と言うか「オタク」の未来を、これでもか、これでもか、と描く、いやー、涙なしには読めませんでしたわ、
唐沢なをきは本当にイヤなヤツだなあ、と、ある意味感心はする、これを書いてなんになる?とは思うが。
漠然とhatenaでそれなりの「論者」とされている人の「老後」を見てしまったような、
ネットで他人に絡んで何かできているつもりでいる人の「老後」がこんなじゃなかったらいいなあ、と願うわ。
「本当の自分」は「リア充」とうそぶいているのがバレバレな人が結構いるからなあ、、、
現実には「リア充」ではない、が「発想」でわかっちゃうものね、そもそも「リア充」はネットで赤の他人に絡まないって。
同じように人に絡むにしても「オレはリアルが辛いんじゃー!」とやってる人はまだ救いがあるのだよ、
それなりの「コミュニケーション」の型が取れているものね、「言い訳」って大切よ、、
と、いうわけで(?)唐沢なをき「まんが極道」第6巻は、おすすめ。
ネットで「オレ、こんなことやってて、どうなるんだろう、、」と思っている中年の方には特にどうぞ。
読んで「現実をなんとかしよう!」と思えば、幸い。あるいは「こうなるんだろう」と覚悟を固めるのも、またよし。
いやー、私も本当にひどいことを書くなあ、私の場合、素で性格が悪いので、こうなる。
エキサイトで日記をはじめていたら、性格がよくなったかも、、今さら遅いわねえ、、、(涙)