帰ったざんす。

はてなでは相変わらず「年収1000万円」だの「理系学生の」だのと釣り臭い記事が目立ちますな。
「理系大学院生の云々」は同じ研究室の「女生徒」の時点で、そっとじ。どこの爺さんが書いているんだか。
自分が院生で、相手がまだ学部の人間だったとしても「女生徒」なんて言葉はいまどきの学生からは出ないよ。
もう一回やり直しと、どなたか構成が入らなかったのか、それともそれも楽しい「間違い探し」なのか、
はてなには理系の人間が多い気がするが、ホットエントリでわざわざ「理系の!」で目立つ記事に理系っぽさは感じないな。
ま、理系と言っても「医、歯、看、薬」の医療系、生物系、化学系、工業系、と色々あるんで、まちまちとは思うが、
私の知る限り「理系」だからと言って必ずしもコミュニケーション能力に問題のある人間ばかりではないのだけれど、
ネットではいつも漫画のような典型だ。
何でも出来る子もいれば、勉強しか出来ない子もいる、普通に「社会」の縮図のような、真面目な子が多いのは事実だが。
「年収1000万」に関しては、何故「若くて美人でお金持ちの巨乳と結婚したい」の婚活男性(の大部分を占めるだろう)が
大きく取り上げられないのか、いつも不思議に思う。
女性の極端な例ばかりを大きく取り上げるのは、やはり「弱いものいじめ」なのだよね、女性ばかりが責められる、
「婚活!」と銘打てば、どんな差別行為でもやって良いことになってるのがなんともね。
ま、「若くて美人でお金持ちの巨乳と結婚したい」と言う、ご本人にその人気物件が射止められるだけの価値がなさそうな方には
私は「お金を稼ぎなさい」といいますな。
死ぬほど稼いでとりあえず1000万円ほど貯金を増やしたら、見えてくるものが変わってくるかも。
かの記事の相談女性には、私は年上を考えるように説きますな。
しかし、何故彼女はそれまで1000万プレイヤーと何人もつきあえたんだろう?
そういう人間に知り合う機会が多い環境なら、相談に訪れなくても良い気がするが。ネットには不思議が多い。
昨日は外出先から帰る電車で、どう見ても90近いご夫婦が二人っきりで旅行をされているようで、
やはり多くのご不自由があるようで、考えさせられた。
高齢で体を震わせながらも夫婦二人で出かける要件とはなんだろう?
そしてこれが遠くない将来の日本のよくある光景になるか、付き添う若者がいないのは危なかしげだった。
出来るだけピンシャンした年寄りになりたいものよ、、(涙)
ぴんぴんころりを目指して、筋トレだー!なんて相変わらず志の低いわたしである。おわり。