雑談。

新潮社が一つ雑誌を始末した一方で、オッサン御用達出版社、文春が珍しくオッサンたたきを。
若い女の子に「おじさんが教えてあげるからねー、ぐふ」ってな下心満載・オッサン問題を取り上げている。
娘が新卒時代にこの手のことがあって、
これだけ「コンプライアンス」だの「セクハラ」だのの言葉がうるさく言われているのにあるんだな、と、
うちの娘の場合も、最終的には相手は「恫喝」をやらかし始めたので会社に相談して事なきを得た。
他でも山のようにやってたのよね、、このオッサン。
そして自社でも問題ありまくりで閑職に追いやられていた。
でも以前の肩書きを利用して取引先の催し物に顔を出すような、
半ば犯罪じみたことを平気でやらかす人間で、新卒でまだ右も左もわからない子を狙っていた。
うちの娘以外でもクレームが多発していたので、相手先は誰が訴えたかはわからないように処分してくれたようだ。
しばらくは逆恨みされてストーカーでもされたら、と心配したが、それもなかった。
まともな会社はちゃんと対応してくれるのでな。おかしいと思ったら、会社に相談で良いとおもう。
こういうことを繰り返す奴は、一度でも「成功体験」があるんだろう。
故に多方面にわたってやっていたりして、その中で一人でもぐらつく子がいたら「ラッキー!」みたいな、
だからもう情け容赦なく切るようにしたほうがいいんだよね、「彼氏がいるんで」なんてやんわりじゃなく。
うちの娘もそうだが、ある程度になるまで我慢してしまう、それが若さってモノなんだろうが、
相手はそれで付け上がるのだよね、これがいわゆる「認知のゆがみ」か、としみじみ思う。
年寄りは感度が低くなってあつかましくなっているので、ガンとやってもいいんだよ、と年寄りババアは書いておくわ。
「うっとうしいおばはん問題」もちらほらブコメに見られたので、おばはんも気をつけんとな、
と言っても若者と交流する機会がおばはんにはほとんどないので、大丈夫か。でも、自戒、自戒。
ろくでもないオッサンのがんがん距離をつめてくる、
ある意味あせりまくって若い子をむさぼろうとする姿は恐ろしく醜いとおばはんになったわたしは思うが、
ブコメでは「若い子に恋愛感情を持つことで若返り効果が」みたいなのがあって、
君の若返り願望は、対象になった相手の若い女の子に何の関係もないので、迷惑だよ、と、
この手の「オレの若返り願望が」は簡単に「オレの○ンこが」変わっていくことに自覚がない、
若い子とかかわったら若くいられる、は年寄りの妄想なんで、どうにかせんとな。
とりあえず、公の場にその気持ちの悪いオッサンアプローチを見せまくる、は有効なんで、
若い女の子、がんばって、って、何で若い女の子がこんなことにがんばらないといけないのか、本当に社会は闇。