昨日、長瀬君の「俺の家の話」の最終回を録画で見て大号泣。
もう、長瀬君の姿をテレビで見られないのかもしれない、
ほぼデビューから長瀬君を映像で見てきて
めちゃくちゃかわいい男の子だったのが立派に育って
あり得ないほどかっこよくなって、男にももてる男になったのを
なぜか大変自慢に思ってきたのでドラマでの「別れ」がことのほかしみた。
いつもいるのが当たり前に思っていた人が突然いなくなる、は
昨年の三浦春馬君でいやというほど経験して、
私はいまだ在りし日の春馬君が見られない。
それよりははるかにましな、たとえ映像の世界からいなくなったとしても
長瀬君はどこかで楽しく幸せに「生きている!」ならば
ただ今まで多くの幸せをありがとう、とおばはんは涙を流すのでした。
一瞬だったが「TOKIO」のファンクラブにも入っていた、
会費を支払い忘れてそれっきりになったけれど、(特に特典はなかったし)
マイダーリンとともに長瀬君が出たクドカンドラマは全部見た。
クドカンは長瀬君が好きで好きでたまらなかったのではないか、と思うほど
いつも長瀬主演ドラマは面白かった。
お気に入りは「タイガーアンドドラゴン」と「うぬぼれ刑事」
クドカンではないが子供たちとみて大好きだったのは「マイボス・マイヒーロー」
どれも長瀬君でなければ成り立たないドラマだったのは間違いない。
号泣する私の傍でマイダーリンは「プロレスでもすぐ再カンバックするんだから」と
慰めてくれているのか、なんなのか、
とにかく長瀬君が区切りを自分で決めたことにおばはんは、ただ、涙。
今晩は「鉄腕ダッシュ」を見て日頃乾ききった眼を潤してもらうつもりなのでした。
おわり。