ドラマ雑記。

コロナが私の住む過疎地区にもおしよせているので逼塞している。

楽しみは娘がかけてくる電話ぐらいよ、、、(涙)

それとネット配信サービスで見る連続ドラマか。

以前、ミステリーチャンネルで一挙放送をしたのを見逃した

「キリング・イブ」をユーネクストで見ている。

期待せずに見たらなかなか面白く、現在みられるのはシーズン1・2で

3まで制作済みで4を作る予定もあるらしい。終わってないのね、、

主人公である韓国系英国人である設定のイブが私はこの度初めて見た

サンドラ・オーという人で、別のドラマで有名になっているらしい。

このドラマは原作があるそうで、

設定としてはおそらくイブは美形なのではないかと思われるが、私には「?」、

大変魅力的な方ではあるものの、せめてリュシ・リューくらいでなければ

ちょっと納得しがたく、本当に欧米人には彼女が魅力的に見えるんですかね?

彼女の周囲が彼女を魅惑的とするその前提が今一つ、同じアジアンの私には

ピンとこない。そもそもリュシ・リューもさて、と思うが。

もう一人の主人公ヴィラネル役は、美人ではないがキュート、

大変な魅力を持つのはわかる。

ただ彼女さえもイブに執着する意味がよくわからない。

それ以外では音楽も、映像も、スリリングな作りで楽しめる。

特にヴィラネルのファッションが素敵。

私は「ポール・スミス」かと思ったら「ドリス・ヴァン・ノッテン」だそうで

英国的な基本を押さえたアヴァンギャルドが大変良い。

舞台となる様々な家や部屋のインテリアも素晴らしい。

出かけられないときの楽しみは目が喜ぶ美しいものよね、、

映像がとにかくきれいかな。ストーリーはちょっとつっこみどころもある。

ただ終わらないシリーズを配信サービスでどこまで追いかけられるかがつらいところ。

先日見終わった「クラウン」も最終シーズンは2年後って、

何としてもこのコロナ戦争を生き抜いて見届けなければ!

と、おばはんはドラマ漬けになっているのでした。

ネットでショーもない就活サービスに切れるよりは生産的かな。

おわり。