数日前(多分)、元外資女子のツィッター紹介文に「外資マーケ6年」を見かけ
昨日確認するともう年数はなかったので彼女の「中の人」は何人かいる設定らしいが
少なくともツィッターの管理者はあまり頭の良い人間ではなさそうな。
4年だの6年だの書かなければ格好がついただろうに。
やはり就活案内をする人間は少なくとも3年以上の勤務歴が好まれるんだろう。
「合わせて約4年」は、苦肉の策過ぎてもの悲しさが漂う。
そこまで書き換えても彼女に記事を書かせるとはどんな裏事情があるのやら。
私が不思議なのは、彼女のフォロワーが数万いるにもかかわらず、
突っ込みが全くないらしいのは、フォロワー数は買ったものなのか、
数万いても誰も何も言わないってなあ、とネットはいつも不思議だ。
不思議といえば、いつまで彼女は慶大卒や元外資をウリに生きていけるのか、
普通の社会では学歴も職歴もそこから離れた瞬間から意味を持たなくなるが、
そうじゃない世界がネットにはあるのか、
社会は、世界は、驚くほど素早く変わっていくものだが、
同じことをずっと続けられるとは、恵まれているのだなあ、と改めて思うのでした。
自己紹介文とは再々変えるものなのかな?このあたりの感覚が私にはよくわからない。
おわり。