本庶先生が税金の取立て?
22億円?お金持ちなんやねえ、と見出しだけ読むと思ったが、
薬屋から受取ってない金に税金がついたとかでなんと、まあ。
あんな恐そうな先生に喧嘩をよく売れたなあ、と思いつつ、
国はノーベル賞学者に対してでも圧力をかけるということか、
薬屋さんの味方なのね、薬屋、恐るべし!
確か昨年末、本庶先生はパワハラの噂を立てられた気が。
理系の研究室はどこもパワハラ気味だろうから、これも薬屋の陰謀か!
なんて、本庶先生はいかにも昔ながらの京大の先生の風貌で、
遠目から見ているのは好きだな、決してかかわりたい人ではないが。
がんばれ、本庶先生!と思うのでした。
昨日、伊勢谷友介の生い立ちを見ていると、
あらー、こりゃー葉っぱくらい吸いたくなる環境だよな、
結婚も出来まい、と思ったり。
異母兄の山本寛斎氏と年があまりにはなれているので
ひょっとして隠し子?父親が引き取った?などと、
世間によくある話に思っていたら、なんとその父親は7回も結婚、
伊勢谷友介は6人目の妻の子供で、7人目にも子供はいるんだろうか、
普通、人間は3回くらい結婚して失敗すると結婚は向かない、
とわかるんじゃないか、そんなことを考えないから7回も出来るんだろうな。
私の父方の祖母もその父親の3人目の妻の子供なんで、
昔は何回も結婚するのは珍しくない(金があれば)がそれでも7回ってなあ、
山本寛斎氏は苦労したんだろうなあ、あらためて人格者だったかと合掌。
イケメンでも結婚できていないのは本人がアレ、もあるだろうが
家庭環境がまともな結婚を阻んだ、も考えられるかも。
良いご家庭のお嬢さんのお家だと「この方との結婚はちょっと、、」と
断られることが割りとある。
可愛い娘が将来苦労しそうな周囲が見えると、親は反対するものよ。
てなことを考えて、ちょっと伊勢谷を気の毒に思ったのでした。
葉っぱが自由に吸える海外に拠点を移せばよい、とおばはんは思うのでした。
おわり。