身辺整理のために真剣に残しておいても邪魔にならないものを選ぶと
ほとんど何も残らない現実に打ちのめされる。
特に本・雑誌なんかは「何でこんなの置こうと思ったかね」と
本人が思うのだから、子供が後始末する段になれば迷惑そのものだろう。
やはり残すなら利便性の面でも「お金」よね、、、(涙)
なんて、「お金」が出現して以来の真理をいまさら。
私の場合、やはり服が多い。
時に今は夏服との入れ替え時期で去年「まだ着れるかも」と残したものを
冷静に見ると「やっぱり夏物は1シーズンで処分!」と思ったり。
特にユニクロ、無印はね。
私はここしばらく無印のほうが好きだが、ここの製品は2年はもたない。
去年、よく着たボートネックのフレンチスリーブなど、首がダルダルだ。
でもつい置いてしまう、「着るかも!」って、
あんた、今シーズンになってからユニクロで何枚買いましたかね?
と自分つっこみをする。でもなんとなく捨てがたいのは何故だ!
「慣れ」なんだよな、、それからまだ無印で同じものがでてない。
今シーズン同じものがでたら捨てられるけど、さすがに捨てるか。
「コロナ」だし。などと、「コロナ」ライフで「断捨離」、はかどるわぁ。
年寄りである自分が「コロナ」で処分されるかも、と感じると、
私の場合、じゃあ自分に不都合なものは先に処分しておくか、と思いつく
この思考回路は正しいのかどうか、自分でも謎。
すっきり死にたいよな、「コロナ」にかかわりなくとも。
しかし、すっきりしてまた買おうかな、と思いつく
自分の無間地獄もどうにかしたい。終わり。