雑談。

なんと、ユニクロの「極暖」毛玉問題は11月の初めに既に発見している人がいた!11月のはじめは「極暖」が存在することすら知らんかったわあ。
しかし、この値段では仕方がないことだとおばちゃんは思うわけよ、
そりゃ、普通の「ヒートテック」に比べれば倍の値段するけれど、それでも2000円を切るくらいだから、例えばグンゼのあったか下着なんか、
男性ものは下手すると3000円以上するからね、ほかにもブランドだと1万円近くするものもある。
それに比べればユニクロは「ちょっと失敗」くらいで許してやってもいい気がするなあ、多分来年にはもうちょっとましになる。
一度着たものを「返品交換」というのは私には道義的に抵抗がある。ユニクロをブラック化しているのは低価格のものにあまりに高品質を求めすぎてる消費者側にあるかも。
他国のファストファッションの品質を思えば、この値段でここまで、と涙が出るわ、
za○aとか、ア○クロとか、このデザインでユニクロ並みの品質があれば、、と思うことは多々、値段もユニクロより高いしね。
ユニクロに甘やかされちゃってるなあ、と反省することは多い。
甘やかされちゃってるなあ、と思うのはまだあって、時々娘たちの様子を見に「アウェー」地に向かうわけだけれど、
その時に被る不便など、「おのれ、許しがたーし!」と理不尽にその土地柄のせいにするのだもの、ま、不便や不愉快は東京に多いんだが。
先日、娘ととある百貨店で食事をして帰りにスイーツの行列に並んでいると、私の近くにそれなりの身なりの40前後の兄ちゃんが立っている。
順番が私に回って、さて注文、といったところで突然この男が注文に割り込んできて、店員も忙しくて順番を確認していなかったのか、相手にし始めて私、激怒。
夜の食事で1杯入っていたのもあったが、大声で「なんやーそりゃー!」とフロア中に響くほど叫んでしまって、慌てて飛び退く兄ちゃん。
兄ちゃん、飛び退くんだったら、割り込んだ意識があるわけね、ほんま図々しいにもほどがある。
テルマンっぽい小奇麗な身なりだったのも腹立たしい、遠くからフロアの責任者っぽい人が出てきて、
飛び退いたくせに私を睨む兄ちゃんの相手をし始めてとりあえず私は順番通りにものが買えてまずは満足であったが、
なんか関西弁で大声出すとどこか冷ややかな対応になるのね、悪いのは割り込み男なのに。
一緒にいた娘からは「ママったら殴られたらどうするの?」と心配されたが、殴られたって、順番は死守よ、娘連れのおっとりおばちゃん風に私を見くびった奴が悪い。
割り込みなれてるっぽかったわ、割り込み野郎は「東京駅」以外にもどこでもいる。
東京には身なりがいいのに信じられないほど恥知らずな振る舞いをする奴が多い気がするな。(偏見)
しかし、私はここ20年ほど割り込みってされたことがないのよ、そして正直、東京で被る不便や無礼もほぼ経験したことがない、
故に必要以上に「おのれ、無礼者、そこに直れ!」というくらい腹が立つ、後で「何様?」と自分で思うわ、
いやー20年以上「奥様」してきたのよ、怖いわぁ、甘やかされてきてるわぁ、「私をなんと心得る!」と平気で思ちゃってるわぁ。
と、一応反省と懺悔を日記につけて、それでもおそらくはまた「そこに直れ!成敗してくれる!!」と思うのだろうとしみじみわかる今日このごろ。
年とるって、己を甘やかしてくることね、、、(涙)