京大病院の新人研修医師の入局が２週間を遅れたのと
慶○病院の研修を終えた医師たちがコロナから逃げろとばかりに
馬鹿騒ぎをしたのを同じに見る阿呆がこの世にいるらしく、
現在某僻地で新人研修を受けている下の娘の同級生たちで
医療関係の職につくものは差はあれど
入局が２週間の延期はよく聞いたので、
情報弱者を煽るくずどもをネットから一掃出来たら
コロナを駆逐するより世の中がよくなる気がするな。
２週間、家にこもってもらって発症しなければよしとする、は
日本の医療がいかにきちんとしているかを証明するものではないかな。
海外でまだ医学生をも現場病院に送るのを何かの美談のように、
伝える向きがあるけれど、これは悪夢以外何者でもない。
優秀な若者を遣い潰し、未熟な医療により命を落とす人間も増える。
こういう現象一つ見ても欧米のやり方のいい加減さが際立つ。
「検査数が少ない！」と欧米の人間に言われるのって、
鼻で笑ってよいレベルに思うが、日本の報道は何故こうも欧米信仰が強いのか。
あほな帰国子女が多いんでしょうな、と情報弱者のおばはんは思っちゃうね。
それはともかく「２週間で治まるか？」と言うのは当たり前のことで
とりあえず２週間、人の行き来を少なくして様子を見てみる、のは
有効な手段なのにこの状態が「２週間以上かかるっていってるー！」って、
メディアには阿呆しかいないのか、いったい何を取材し続けているのか、
２週間で増え方がゆるやかになれば調整しつつ経済活動の回復も狙う、が
２週間の「猶予」の意味ではないのか、
しかし、たぶんこの２週間で今は抑えられている地方の感染者が増えるだろうし、
そこをまたショーもないネットやメディアは鬼の首でもとったように
「何とかの失態！」「責任がぁー！」とかって書くんだろう。
結局コロナは権力闘争の道具のひとつでしかない。
なんか、馬鹿馬鹿しくてむなしいわ。
淡々と情報収集に努め対応を模索する、製造企業の一団は頼もしく思える。
娘の就職先のことだけどな。
ネットやテレビで騒ぐよりもっと着実に物事を進めている集団もいるのを知ると
日本はそう捨てたもんでもないとわかるのだよね、ネットメディアは別だけど。
日系大企業は対応が遅い！なんて就活業者は煽るが
私の知る限り、そうでもないところのほうが多いように思う。
メディアは結局情報弱者の敵であるのだよなあ。おわり。
