下の娘の就職祝いにアイフォンを新しくしようとショッピングモールに行くと
全て売り切れ。入荷も明日1台入るかどうか、のような、
やはり中国工場の状態が影響しているとか。
急遽別のところに連絡を入れてまだあるショップを見つけて行って来た。
「やはり田舎は最高!」と大学も僻地、
今度就職して変更になった研修地も僻地、僻地好きの娘はご機嫌。
ネットでもアイフォン売り切れはみたので、
地方と都会のタイムラグはもうそれほどないのかも、と思った。
我が家では娘たちが結婚するまではスマホ料金は親が支払うにしているので
(何故なら家族割り通話をつかいたいので)料金は今も親チェックがある。
何をどの程度つかうかで設定を変えないといけないしね。
これに文句を言われたことは、まだないな。
親が料金を支払う限り、管理は親がするのが当たり前に思うんだが、
世間はそうでもないのか、
特に未成年なら、管理されて当たり前、ってことはないのかな。
これはたぶん周りの環境もあって、我が家の周辺は親に金を出してもらう限り
親チェックは当たり前、の意識を持つ子供のほうが多い。
プライバシーは買うもので、管理されるのが嫌なら自分で支払う、
実は親から文句が出るようなつかい方をほとんどしない人間が多いんじゃないか、
故に、社会人になっても変わりなく、ちゃっかりしている子供は親にスマホ代を
支払ってもらっているよう、自分が世帯主になれば離れるが。
自由は高くつく、と思う同世代がいるかどうか、
自由は与えられるものではなく、自分で手に入れるもの、を教えるためにも
金を払ってもらっている限りは我慢する、も教育の一部におばはんは思うのでした。
家庭内独裁、専制政治を敷くおばはんの提言でした、終わり。