ネット雑記。

はてなのホットエントリに「サイゼリ○」提灯記事があるのを見ただけで

その日の気分が台無しになる程度に敏感な高齢者・初心者(=50代)がここに一人。

最近はてなの業者たちは「サイゼリ○」上げと「NTT」おろしを

再三やるな、ネット・草の根運動は実にうざい。

はてなの利用者数のどの程度がベンチャー企業インターン生に

とらせたアカウントか調べることはないだろうが、

数のむなしさをしみじみ感じるわ、

ブコメをつけるのが「チームリーダー」ってところか、

こんなショーもな運動を「ぷろじぇくとぉ!」とか「案件!!」

と呼ぶ「コンサルタント」が本当に存在するこの世の情けなさ、

日本、劣化大プロジェクト、って感じでうんざりする。

ホットを見なければ済む話だけれど、

たまに「焼き鳥の串ハズシ問題」のような面白い記事も拾える。

この良記事がもうホットになかったりするのは何故なのか、

ショーもないサイゼリ○記事は数日あったりするのに。

運営もぐるなのだろうな、

ダイアリーから続けていることにむなしさを覚えるわ、

ダイアリーも削除して消えた人は賢かったと思う日もある。

私はショーもない広告をホットで見たいのではなく、

一見実にショーもなく思える「焼き鳥の串ハズシ問題」のような

きわめて個人的な「感覚」の披露をみたいんだよな。

無機質の中に見える有機物はどこかしら、美しいわ。

「サイゼリ○、すごい、って広める俺たちの「プロジェクト」すごい」

ってな無個性な紋きり記事をはてなで見かけるたびに

平成でこの手のものは終わって欲しかった、とつくづく思う。

平成は自画自賛、自作自演の時代であったな。

テレビより、ネットの劣化が早かった時代でもあったか。

私は普通の人の声をネットで聞きたい。