いやはや。

はてなでは定期的にアフターピル市販化の話題が出るので

どこがこの広告活動を請け負っているのか知りたくなるな。

アフターピルが女性の味方、なんてのは誰が言い出したのやら、

そんなことを言い出す連中には

アフターピルを必要としない性生活を心がけてはいかがか、

としか私は言いようがない。

セックスの相手を慎重に選ぶだけで、アーラ、不思議、

アフターピル市販化を必要としないどころか、

性病にかかる恐れもなくなるのだよ。

ちょっと選ぶだけでお金も無駄にかからない。

すごいでしょ、ってことを啓蒙したいものだが、あいにくそれでは儲からんわな。

市販化は正義!派が必ず出してくるのが「レイプ被害者が!」だが、

アフターピルが市販化されなければならないほど、日本はレイプ多発地か、

何でピルの市販化より、

レイプされたら即警察と病院へ、キャンペーンがないのか、

これは前にも書いたが、結局、そんなことをしても誰も儲からない。

それよりは「緊急避妊薬、あなたの味方です!」

なんて啓蒙したほうが儲かるよな、あほが山ほど売り買いするわ。

売れる!と見ていなければこんな広告活動はしないよな、

薬は安易に飲まないほうが良い、が知られない不思議は

とにかく経済活動に有害であるからなんだろう。

たぶん、買って飲む人間はヘビーユーザーになるだろうから、

一定の儲けは絶対保障される。

常備薬かする場所も出来そうな、

それを「正義」と言い換える人間には反吐が出る。

ある種の倫理観は肉体を守るものである、が一般化されないのは

とにかく、それでは「儲からない」からなんだろう。

特定のパートナーとの無謀な、、いや「情熱的な」セックスの結果に

責任が持てない人間がアフターピルをきちんと使えるのかどうか、

私ははなはだ疑問であるということをここに。

自分のセックスもコントロールできない人間が、

「市販化は女性の権利です!きりっ!」とか言う馬鹿馬鹿しさを

誰も指摘しないこの不可思議な世界よ、、、