日常。

昨日、実家母と出かけていると母と同年代のババ様たちの話題が

眞子様の婚約者。

「やっぱり、あかんやろ、王子は。」

「あかん、あかん、王子でもないのに王子言うた時点であかん」と、

ババ様たちに「海の王子」は受けが悪い。

でもなあ、この点では、何かと問題が多そうな秋篠宮・パパの判断は

かなり常識的と言う気がする。私でも、考えるものなあ、この結婚。

母子ともに丸抱えするにはリスクがありすぎるわ。

もっと、いい人がいるよ、、眞子ちゃん、と言ってはいけないのだろうなあ。

初恋がかなうばかりが幸せではない、と思うが、世間ではどうなのかね。

結婚後、山ほどトラブルをしでかすのが目に見えている相手との結婚、、

うーん、一般庶民である我が家でもどうだろう?

親子が縁を切るなんてネット社会では珍しくないようだが、

一般的にはあんまりないからね、ましてや、親子の仲が悪いわけでもなし。

配偶者とうまくいく要因のひとつに、それぞれの親と仲良くやる、は

含まれるものなので、難しいのよ、結婚は。

とは言うものの、日本の一般家庭ではないお家出身の姫君が

やはり、ちょっとレアなご家庭出身の「王子」に惹かれるのは、

仕方がないことなのかも。

延々と続く「あれはいかん」「そうそういかん」のババ様たちの会話に

心でうなずき続けるババ様連れのおばはんだったのでした。終わり。