雑談。

元九大生の自殺がはてなのホットエントリにも上がっていて、先日、福岡に滞在した時期もちらりと話題がでたな。
でも、大濠公園の花火大会が来年中止になるのと、岩田屋のどこかの新館が閉鎖になるニュースのほうが大きかった。
(気がする)はてなで騒ぐほど、地元では大きく取り上げられていない気がするのは、わたしの考えすぎか。
それでも九州最大の西日本新聞が記事にしているのだから、関心はあるんだろう。
自衛隊員から九州大学って、結構変わったコースを歩いてきた人だから、もう少し何がしかやりようはあったような気がするが、
心を病んでいたなら、それもままならないだろう。
ドクターコースはお金とおコネがある人間以外、行っちゃいかん、と言うのが定説よ、、、(遠い目)
理系でさえ、ドクターコースに進む人はかなり特異であるようだ。
詳しくはかけないが、それなりのコースが既に用意されている人以外、下手に進む路ではない。
旧帝国大学の元学生の悲劇を見て、
日ごろネットのショーもないツィッターを眺めて暇つぶしをしている私が思い起こすのが
最近、見つけたチョーいきった発言をしまくる割りに、ヘッダーの自己紹介が「慶応院卒」、
たぶん「彼女」の日ごろの発言から鑑みるに、とても「慶応院卒」が有効な世界に生きているとは思えないのに、
何故か書いてる「慶応院卒」、もうこの体当たりのギャグから目が離せなくてたまらん。
純日本人であるのは、何故か得意げに固定されている英語のツィートからもありありとわかるのに、
「Japanese native」と書く、
そしてその英文も、イマドキ出来のいい中学生ならもっと気の効いた英文を思いつくよ、ってなレベルなのに、
それが気にならないらしい「慶応院卒」、
なんだろう、この面白い人は、中の人はどんな人なんだろう、とつい読みふけってしまう。
「慶応院卒」が示すのは「親がお金持ってんのな」ってことくらいなんで、
特にそれが高学歴になるわけではないんで、むしろ「学部は違ったのね」感があふれ出すので、
やめたほうがいいんじゃない?なんだけど、
そのいきったツィートがいちいち楽しいので、
いつまでもヘッダーにかっこよく「慶応院卒」と書いて欲しいものだと、心から願うおばはんがここに一人。
本物の高学歴者の悲劇に対比して、こういうお笑いに出来る「院卒」ってのがあるという、
心温まる話題をとりあえず提供してしめるのでした。
今度「早稲田院卒」ってのを探してみようかな。なんとなく「早稲田院卒」ではそんなにいきってない気もする。いやはや。