服装談義。

ジャージー素材のお洋服ブランドを教えていただく。
おぉおぉおぉ、、(エンドレス)こういうのがあったかー!こういう柄物ワンピースはおばはんの大好物。(ほんまか?)
買いじゃー!と通販サイトに手を伸ばしかけて、はた、と。これは50のおばはんが着て好い服なのか?と。
どなただったか、たぶん地曳いく子さんが「脳内年齢38歳」説を唱えて、
「これ、いける!」と思って試着室にゴー!したら「38歳の私だったら似合ったんだろうけどねえ、、」って、
己を見失ってはいけない年代に入っているのよ、行って帰れぬ道を歩んでおりますことよ、、(涙)
必ず上京時に寄ることを心に誓う。「軽い、しわにならない!」は本当に大事。ありがとうございました。
ま、寒くなると「しわ」問題はニットとツィードで克服される。
しかしニットはともかくツィードは重い素材なので、既に「人生が重い」おばはんには辛い。
おばはんは「人生が重いんだから重いバッグは持つな」は「脳内年齢38歳」の方と同じ言葉よ。
重い人生に重いかばん、靴、洋服は辛いわぁ。
50になってもまだ自分の服に悩むとは思いもよらなかった。
50になったら好きな服を着ているものだとばかり思ったが、考えてみれば、私はそれほど好きな服はない。
おばはん世代で「ハイファッション」系に走る人も私が30代のころ見かけたが、似合っていたかどうかは、謎で、
これもありなジャンルなんだろうとは思っていたが、それに走る趣味は当時も今も私にはない。
かといって、「これでもかー!」ラブリーおばちゃんになるのも二人も娘のいる私には許されることではない。
娘が一緒に歩いてくれなくなる。
最近はおしゃれっぽい(たぶん)プリントワンピースでごまかしてきたものの、その消費期限が近づいているような、
こうして小柄な人は古い着物に走るんだろう。
小柄な人が古い着物を着ても、占める面積が狭いのでさほど目立たないが、
私のような大柄なババアが古いものを着ようものなら、どれほど「こらー!」な迷惑感が満ち溢れることか。
空間に占める面積が広い人間は本当に服にも気を使って生きていかなければいけないのよ、無駄に「目立つ」は辛い。
今まで似合ってきた服がだんだん似合わなくなる、が最近本当によくあって「そんなはずでは、、」と「ガク・ブル」っすよ、
とか言いつつ、気をぬいてご近所をふらついて、成長して綺麗になって誰かわからない娘たちの同級生に
声をかけられたりするんだから、やはり日ごろからおしゃれを心がけるのは大事、と反省しております。
具体的に何を着るか、はまだ模索中。それでも良いアドバイスはありがたいのでした。終わり。