ばてとる。

よる年波には勝てず。
とは言うものの、前々から怪しいと思っていたはてなのホットエントリがますます怪しさをまして、
伊○直也氏の不倫・ぐだぐだはどうでもいいが、それを弾くはてなの方式に不信感がいっぱい。
ここ数年、伊藤氏の関係者がはてなでどんどん不自然なまでに売り出されてきた気がするなあ。
私は山本一郎氏の後輩女史の旧姓が直也氏と同じで、よくある名前であるのは間違いないが、
彼女がいくつか実名、写真入で持っていたブログの一つには「ハ○テレビジョン」にかかわったことが書いてあって
ここは確か直也氏も経営にかかわっていたな、面識があるのは間違いなかろう。
ご親戚であっても私はあまり驚かないな。
彼のアドバイスを受けて彼女ははてなの好物をテンこもりした記事をがんがん上げて売り出したか。
まあ、こんなことはどこでもやってることなので、特に問題でもなかろうが、
ネットをちょっとあされば彼女の親のやってることまで丸バレなのが、ネットの人間を侮っているのがわかってむなしい。
知られてもどうにも出来ないと高をくくっているのがよくわかる。怖いものがない人は、恐ろしいな。
私のようなはてなにただいるだけの人間はどのような意見を持つ人間か、と言うより、もう顔のない「数」としかみられていない。
はてなが売り出したい人間の「注目を集めた!」に変えられるのだよね、
先日「はあちゅう」氏が「集合!」とはてなで号令かけたみたいに。
案外数が集まらず、はげこさんに応援してもらったようだが。
無数の人間を「数」だけの存在に変えた個人は、人格がないものとみなされてぶったたかれるのは当たり前じゃないかな。
情報発信を個人とそのお友達に都合がいいようにいじるのは、痛快だろうが、
その代償はいずれ払わされることになる気がするな。伊藤氏の今回の件がそれとは思わないが。
情報を扱う人間は誠実であって欲しいとは見果てぬ夢なのかもしれない。
はてなに個人情報を登録することは極力お勧めしないことをここに。
ちょっと都合の悪いことを書くと、経営陣に個人情報を見られて何をされるかわからないものね。
いやはや、おそろしいところになったものよ。