日常。

今日は実家母の検査でほぼ1日病院で過ごして年寄りばかりを眺めていた。とほほ。
なんだかんだで母と同世代(80才前)の人は大体夫婦カップルか娘、息子の二人連れ。そして高齢男性がおひとり。
不思議と高齢お一人女性は見かけない。母世代の女性は、なんとなく「お一人様」だと「恥ずかしい」といって病院に行かない気がする。
私は一人で病院に来る高齢ババアになるぜ!などと、お一人様高齢男性に親近感を持って見守っていたのであった。
で、帰ってきて、ネットを散策していると、先日の高学歴女性のブログが消えていて、やはりあれはまずかろうということになったか、
個人情報を気前よく書き連ねる人だったので、いまどきの若者なのかねえ、と感心(?)していた。
我が家ではネットオタクの夫婦に生まれたデジタルネイティブの娘たちに、「決して個人情報をネットに上げてはいけません」と念仏のように
教え込んでいるので、今のところそれを守っているようだ。
特に上の娘は中学のとき、いじめの手段にメールを使われたこともあったので、かなり用心深い。
ただ、下の子がややゆるいので、以前鍵つきのツイッターをやっていたのに、そのアイコンを自分の顔にしていたので、
解放ツイッターの友達にフォローされたとき顔が出て、妙なアカウントからフォロー申請が入って、即ツイッターを削除していた。
あとで姉ちゃんに激怒られ。それでもラインのアイコンは相変わらず自分の顔、
「だって、わかりやすいでしょ、誰から来たか」と、下の子は交際範囲が広いので様々なラインが入るようで、
それぞれ来るものが誰か、顔が一番わかりやすいと言う、それはそうなんだろうがなあ、、、(涙)
ちなみに、大学の部活の紹介ホームページで気前よく写真に写っているので、いやはや、困ったもんだ、と考える私が間違っているような、
いまどきの子は、ほんまに感覚が違う、とは言うものの、やはりやばかったんだな、彼女、としみじみしているのでした。
しばらくプライベートモードにして、ほとぼりが冷めたころにしれっと復活させる方法もあったのだけれどね。
ざっとほかの日記も読ませてもらう限り、やや「問題ガール」な部分もあったので、このままはてなを離れて養生に努めてもらいたいものだ。
若い子は、ほんまになあ、とよぼよぼする私であった。おばはんは、あまりに待たされたので病院の売店週刊文春を買ってしまったわ。
その感想はまた後日。疲れた。