雑談。

わが子たちがまだ家にいたころに書いた大昔の検索を読んで、そういえばまだこのころは、スマホの過渡期でだったなあ、と感慨深い。
結局娘たちのアイフォンは2代目、3代目となって、「携帯?何のこと?」みたいになっている。
とは言うものの、二人ともフェイスブックツィッターはあいかわらずやっていなかったりして。
上はフェイスブックはもう登録もしていないし、下はツィッターを以前、情報収集に鍵つきでやっていたのに、
顔をアイコンにしていたのでおかしな人に申請されて即・全消し。
結局、連絡と情報検索ツール、ほとんど電子辞書的な使い方しかしていないかな。
私も同じようなものだけれど、考えてみれば、子供たちは「映像検索」というか、上の子は「ネットフリックス」(だったか?)
下の子は「ユーチューブ」を利用するといってたな、外に出て待ち時間があるときに、見る、らしい。
さすがに私はあの小さな画面を見る気になれないので、考えたことがないが、若者はするようだ。
私はネットで写真を見るのが好きだが、下の子に言わせると「ママは見ている部分が違う!」と
「こういう写真は「加工技術」を競い合ってるのよ、それがわからない人が見るのは邪道!」というんだが、本当かね?
「写真って上手に撮れないなあ」なんていうと
「ママには加工技術がないの、みんな似たり寄ったりだけど日々加工技術を磨いてるの、切磋琢磨しているのがわからないかなあ」って、
もう日本語でもその意味がわからないわ、、(涙)
アプリを使いこなす、というのがいまどきの「デジタルネイティブ」なんだろうかね?
検索が来たところは更新が途絶えているのでそういう点でネットは世代交代が行われるのかと思ったのでした。
思えば、リンクを貼られたところの更新が途絶えている、あるいはもうなくなっているところが多いわぁ。
「化石化するわたくし」ってかんじ。さて、病院じゃ。