「発達障害大キャンペーン」が秋から始まるのか、
増田で「うちの子は発達障害だった!」がブクマを集めているのを見たが、
お子さんが既に大学生の年齢であることを考えるといくつか不思議な点がある。
服薬は10年位前はまだ一般的ではなかった気が、、、
昨日書いた知り合いのお子さんは、警察沙汰を繰り返したので、
その当時はまだ地方では珍しかった服薬を勧められていた。
しかし、確か拒否したんじゃなかったかな、親が。
その代わりに長期のカウンセリングを受けることになっていた。
自治体がこの手のことにかなり力を入れていたので、
投薬も視野に入れる当時としては最先端だったんで、よく覚えている。
でも一般的にはどうなのかな?
発達障害への「治療」意識はここ数年で大分広まったようだが、
その診断を拒んだり、療育相談が忌避されることがあるから
本当の意味で浸透してはいないだろう。
それから「ラインで謝られる」って、ラインが保護者関係で扱われ始めたのは
この年齢でないわけではないだろうが、なんとなく限られていた気がするな。
私この増田は安定の「釣り」とみなす。しんどい親がいるのは知っているが。
なんだかなあ、私ははてなでここ5年くらいで広まった、何かを拡散するとき、
増田で騒ぎ、「私も、私も!」のような「意見」が増田で集まった!にする、
最近は「ツィッターまとめ」もあったりして、
はてなのブクマシステムって、「デマ」製造装置だよな、
2チャンネル(5チャンネル?)が廃れて、
いまやデマを拡散するのはツィッターになっているのはかねがね感じるが、
はてなはその片棒を担ぐ企業になったか。
デジタル広告は本当にうんざりするほど、人間を馬鹿にしていると思うことが
よくあって、はてなはその手のお手伝いをしてどれほど儲かっているのか、
少なくとも私はこのあとに出るだろう、
何らかのキャンペーンは(本か、薬か)どこが出すのか、よく見ておこう。
デジタル広告にはもっと真っ当で見るべき美しいものもあるのに、
この手の詐欺的なやり口がはてなで散見されるのは残念だ。